記事検索結果

城西国際大とタイ社など、スキンケア製品開発で連携協定（2024/12/18 科学技術・大学）

3者はシリカエアロゲルの紫外線散乱効果を応用したシミ・シワ対策のスキンケアやビューティーケア製品の開発を共同で進める。シリカエアロゲルは、シリカ(二酸化ケイ素)で構...

住友理工、「薄膜高断熱材」で愛知発明賞を受賞（2022/6/28 自動車）

同製品は微細なナノサイズ(ナノは10億分の1)の細孔を持つ高断熱フィラー(シリカエアロゲル)を塗料化し、不織布、成形樹脂などの基材にコーティング。... シリカエアロゲ...

材料進化の最前線 NIMS最新成果(130)断熱エアロゲル、低コスト化（2022/5/11 科学技術・大学）

中でもシリカエアロゲルの熱伝導率は低い(約0・017ワット/メートルケルビン)ことが知られているが、高コストであることが課題だった。私たちは従来のシリカエ...

大ガス系、空気より高い断熱性のCNF複合材重さ紙の6分の1 （2021/10/18 総合１）

大阪ガス子会社のKRI(京都市下京区、川崎真一社長)は、紙の6分の1の軽さで空気より高い断熱性を持つ、シリカエアロゲルとセルロースナノファイバー(...

住友理工、薄膜高断熱材を供給ワクチン輸送容器向け（2021/5/31 自動車）

今回採用されたファインシュライトは、不織布にシリカエアロゲルを染みこませて、アルミ蒸着フィルムを貼り付けた厚さ0・6ミリメートルのシートタイプ。

住友理工、次世代対応推進で新部門断熱材など開発効率化（2021/1/6 自動車）

空気が動けないほど小さな細孔を持つ高断熱フィラー(シリカエアロゲル)を塗料化。

高断熱材、不織布に塗布住友理工、シートタイプ製品化（2020/9/22 自動車）

空気が動けないほど小さなナノサイズの細孔を持つ高断熱フィラー(シリカエアロゲル)を塗料化した。... 固体で最も熱伝導率の低いシリカエアロゲルは内部の細孔が、空気が動けないほどの空間に...

エアロゲルで複合断熱材イノアック技研と産総研が量産技術（2019/2/11 科学技術・大学）

高強度のポリプロピレンと熱伝導率の低いシリカエアロゲルを組み合わせた複合材を開発した。

技術で未来拓く・産総研の挑戦(4)透明断熱材の開発−キトサンをエアロゲル化（2017/11/2 科学技術・大学）

【もろさ問題】シリカエアロゲルは古くから透明断熱材の有力候補であった。

有機反応で補強したシリカエアロゲルに、ルテニウム光触媒を担持させた。

チェレンコフ放射という現象を利用する方式で、独自材料のシリカエアロゲルを用いる。... 河合准教授は同研究科の田端誠特任研究員とともに、シリカエアロゲルの製造技術を持つ。

パナソニック、スマホなどに最適な薄型断熱シート量産（2015/5/29）

「シリカエアロゲル」と呼ばれるナノメートルサイズ(ナノは10億分の1)のガラス粉末でできた多孔体と不織布を複合させて製造する。

千葉大など、宇宙漂う微生物捕集（2015/4/15）

同装置には千葉大が開発した「シリカエアロゲル」という3次元構造の直径数十ナノメートル(ナノは10億分の1)のシリカ粒子で構成されたシリカゲルを使う。

産総研など、熱伝導性半分で加工容易な高性能断熱材を開発（2014/10/29）

開発したのは、空隙率が90%以上のシリカエアロゲルとポリプロピレン(PP)の複合材。シリカエアロゲルはもろく、力を加えるとボロボロと崩れてしまったが、複合材はPPで表面を覆われ...

形状が安定したシリカエアロゲルにレーザー加工して穴を作り、室温の熱エネルギーを持つミューオニウムの収量を増やすことに成功。

中部電、原子力安全技術を13件採択（2013/3/22）

空気冷却器を用いた崩壊熱除去システムやシリカエアロゲルを用いたリアルタイムカウンター、廃棄乳オゾニドを使った除染水処理と減容化などを研究開発する。

もみ殻から極めて高い断熱性能を持つシリカエアロゲルを生産する取り組みが、兵庫県で始まった。... シリカエアロゲルは二酸化ケイ素(シリカ)が主原料。... 【赤松工業専務・赤松哲弥氏に...