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企業フォーカス/テルモ医療機器ラインアップ拡充（2023/7/18 深層断面）

協和キリンと共同開発し、22年12月に発売した「ジーラスタ皮下注3・6ミリグラムボディーポッド」は、患者の体に装着することで自動的に薬剤が投与されるデバイスだ。

テルモ、「ジーラスタ」自動投与でコンビ製品協和キリンと共同開発（2022/12/13 素材・医療・ヘルスケア）

がん化学療法による発熱性好中球減少症の発症を抑制する目的で使用する協和キリンの「ジーラスタ皮下注3・6ミリグラム」(一般名・ペグフィルグラスチム〈遺伝子組換え〉注射液)とテルモのデバイ...

協和キリン、ジーラスタ自動投与デバイス製販承認を取得（2022/8/16 素材・医療・ヘルスケア）

協和キリンは持続型G―CSF製剤ジーラスタ(一般名ペグフィルグラスチム〈遺伝子組換え〉)の自動投与デバイスである「ジーラスタ皮下注3.6mgボディーポッド」について、がん化学療...

協和キリン、ジーラスタの第2相治験開始（2021/9/16 素材・医療・ヘルスケア１）

協和キリンは持続型G―CSF(顆粒球コロニー刺激因子)製剤のジーラスタ(一般名ペグフィルグラスチム遺伝子組換え)の第2相臨床試験(治験)を開始した。

協和キリンとテルモ、「ジーラスタ」製造販売承認を申請（2021/9/9 素材・医療・ヘルスケア１）

協和キリンはテルモと共同開発中のジーラスタ(一般名ペグフィルグラスチム遺伝子組み換え)の自動投与デバイスで、がん化学療法による発熱性好中球減少症の発症抑制を適応症とした製造販売承認を申...

協和キリンの1―6月期、コア営業益13%増海外新薬好調（2019/8/2 素材・医療・ヘルスケア）

国内医薬品事業も抗がん剤「リツキサン」のバイオ後続品や発熱性好中球減少症発症抑制剤「ジーラスタ」などがけん引した。

協和発酵キリンの前12月期、コア営業益増（2018/2/9 素材・ヘルスケア・環境）

国内で発熱性好中球減少症発症抑制剤「ジーラスタ」やパーキンソン病治療剤「ノウリアスト」が堅調だった。

協和発酵キリンの16年12月期見通し、営業益26%減に（2016/8/1 素材・ヘルスケア・環境）

がん化学療法による発熱性好中球減少症の発症を抑制する薬剤「ジーラスタ」などが国内で堅調である点が寄与する。

製薬準大手2社の今12月期予想、製品販売が順調で営業増益（2015/8/3）

協和発酵キリンは、発熱性好中球減少症発症抑制剤「ジーラスタ」などの新薬が伸長。

ただ当社は14年にがん領域で『ジーラスタ』、皮膚科では『ドボベット』を発売できた。

製薬準大手2社の今12月期見通し、ともに増収営業増益（2015/2/2）

協和キリンは発熱性好中球減少症発症抑制剤「ジーラスタ」など14年発売の製品が軌道に乗ると見込む。

協和発酵キリンはがん化学療法による発熱性好中球減少症の発症を抑制する医療用医薬品「ジーラスタ」(一般名ペグフィルグラスチム遺伝子組み換え)を発売した。従来製品は発症後の治療に使われるが...