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ボディーを溶接、塗装済みの状態で輸入し、主要構成部品をボディーやシャシーに組み付けるSKD(セミノックダウン)生産。
年2500台規模で生産し、稼働当初は日本などから主要部品を輸出し現地で組み立てる「セミノックダウン」方式を採用する計画を発表していた。
いすゞは06年に現地企業を通じセミノックダウン(SKD)形式で小型トラックの組み立て生産を始め、07年に現地企業や双日とトラックの生産や販売を手がける合弁会社を設立。
KEMPは滝澤の新型複合旋盤「TS―4000」をロシアでセミノックダウン(SKD)生産し、「TAKISAWA―KEMP」ブランドとして同国内で販売を始めた。
また11年の本格立ち上げに先立ち、日本からほぼ完成車の状態で車体を持ち込む、セミノックダウン方式で10年10月に生産を始める。