記事検索結果

点描/超臨界地熱の開発進む NEDO、パイロット井掘削（2023/12/27 総合４）

高温環境下の掘削法やボーリングの資機材、耐熱セメント材などを評価する。

久保井塗装、スラッジ・廃プラ再資源化循環経済に弾み（2023/11/28 東日本）

専門の事業者と組み、セメント材や埋め立て材などに活用する。... 廃塗料処理を専門で手がける環美(埼玉県上尾市)に委託し、脱水・乾燥したスラッジ全量を適正処理してセメント材料として使用...

原子力機構の価値原子力の社会実装に向けて(29)低放射性廃液を固化（2023/6/6 科学技術・大学）

LWTFでセメント固化する廃液はアルカリ性が強く、普通のセメント材だと硬化が早過ぎるため十分に混ぜ合わせる「混練」ができず、均一なセメント固化体を作れない。これを解決するため、セメ...

日鉄、スラグ活用低炭素型ブロック国交省モデル工事に採用（2023/5/5 素材・建設・環境・エネルギー）

1件目は日鉄セメント(北海道室蘭市)の高炉スラグ微粉末製品が北海道開発局発注のモデル工事で約40トンが使用された。... セメントと同様に硬化する性質を持ち、長期間にわたり強度を維持で...

日鉄、高炉セメント材の3子会社を統合来年4月（2022/12/26 素材・医療・ヘルスケア）

日本製鉄は、鉄鋼副産物で高炉セメント材を扱う日鉄スラグ製品(東京都中央区)、エスメント関東(千葉県君津市)、エスメント中部(愛知県東海市)の3完全子会社...

インタビュー/共英製鋼社長・広冨靖以氏持続可能な社会づくり推進（2021/6/18 素材・医療・ヘルスケア）

「国内建設需要は中・長期的に減少が見込まれ、基礎材となる棒鋼需要も漸減基調が避けられない。... スラグは子会社の共英産業(大阪市北区)で路盤材向けに活用し、ダストは外部企業の協力を得...

太平洋セメント、圧縮強度2倍のコンクリ用セメント材を開発（2015/6/11）

太平洋セメントは1平方ミリメートル当たり464ニュートンの圧縮強度を発揮するコンクリートをつくれる独自のセメント材料を開発した。... セメント自体の改質や、新素材微粒子の採用、施工後の処理方法の工夫...

同工法はセメント材に樹脂を混ぜた材料をコンクリートに塗布し、ひび割れを防ぎ、塩分侵入を防ぐ工法。

シブヤ、建材の穴あけ用ダイヤモンドビットを発売（2009/8/6）

被削材ごとのビット交換が不要で、標準装備したセンターピンとセンタードリルが被削材に合わせられる。... 押し出し成形セメント材、金属・硬質窯系サイディングボード、軽量気泡コンクリート(ALC&...

鉄鋼循環型コンビナート(上)協力企業と再資源化徹底（2008/9/17）

まず住金の高炉や転炉で発生した大量のスラグを、住金鉱化がセメント材や路盤材などに製品化。

東亜建設工業はセメント材を微粒子化して地盤に注入する液状化対策技術「微粒子グラウト工法」を淺沼組など5社と共同で開発した。... 新工法の実現にあたり、セメントを微粒子化するための装置(写真&...