電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

791件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.002秒)

三菱マテ、今年度コスト97億円削減 追加策で収益力向上 (2024/12/13 素材・建設・環境・エネルギー)

三菱マテリアルは2024年度に、97億円のコスト削減を目指す。従来計画から79億円積み増す。金属事業や加工事業で追加削減策を織り込み、コスト競争力を強化。

三菱マテ、リサイクル金属ブランドに4製品追加 (2024/12/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

三菱マテリアルは10日、非鉄金属製品におけるリサイクル材料の含有率を明示したリサイクル金属ブランド「REMINE(リマイン)」に4製品を追加したと発表した。対象はリサイクル材料含有率9...

太平洋マテ、袖壁専用素材 耐震補強、生コン代替 (2024/12/10 素材・建設・環境・エネルギー2)

太平洋マテリアル(東京都北区、岡村隆吉社長)は、鉄筋コンクリート(RC)造の耐震補強工法である「袖壁増設補強」専用の無収縮グラウトコンクリートを開発...

三菱マテ、有価金属回収事業を移管 (2024/12/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

三菱マテリアルは4日、子会社のマテリアルエコリファイン(東京都千代田区)の事業をグループ会社に移管すると発表した。マテリアルエコリファインはスズ製錬、レアメタル(希少金属...

東芝マテもこれらの事業を展開してきた。... 東芝も東芝マテが日特陶の傘下に入ることが最適だと考え、株式譲渡を決めた。 東芝マテは03年10月設立。

三菱マテ、工具選定サービスを公開 40万通りの条件から提案 (2024/11/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱マテリアルはオンライン工具選定サービス「ツールアシスタント」を公開した。切削する材料の材質や加工する寸法など、約40万通りの条件から最適な工具や加工条件を提案する。熟練エンジニアの工具選定ノウハウ...

電源を切ってもデータを保持できるメモリー(不揮発性メモリー)は、スマートフォンやUSBメモリーなどの身近な電子機器に広く利用されているデバイスである。しかし、従来の不揮発性メモリーには...

リサイクル金属の提案加速 三菱マテ、ブランド第1弾 (2024/10/31 素材・建設・環境・エネルギー2)

ラインアップを年度内拡充 三菱マテリアルは使用済みの製品や工程廃棄物から回収した金属を再び資源として活用するリサイクル金属ブランドの提案を強化している。非鉄金属製品におけるリサイクル...

小名浜製錬、都市鉱山リサイクルを加速 福島に新施設 (2024/10/23 素材・建設・環境・エネルギー2)

資源循環、三菱マテと連携 三菱マテリアルの完全子会社である小名浜製錬(福島県いわき市、山田高寛社長)は、自動車やスマートフォンなどに使用される「E...

三菱マテ、電気鉛建値9000円下げ (2024/10/16 商品市況)

三菱マテリアルは15日、国内鉛価格の指標となる電気鉛の建値を9000円引き下げ、トン当たり36万6000円とした。月内の平均建値は36万7000円となった。

三菱マテ、バイオガス会社売却 (2024/10/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱マテリアルはバイオガス発電事業を行うニューエナジーふじみ野(NEFC、埼玉県ふじみ野市)について、保有する全株式を売却した。三菱マテリアルが持つ株式98・88%を、廃棄物処...

三菱マテリアルは7日、国内鉛価格の指標となる電気鉛の建値を1万5000円引き上げ、トン当たり37万5000円とした。国際指標であるロンドン金属取引所(LME)の鉛相場や為替動向を反映し...

三菱マテ、次世代車部品向け銅合金を開発 強度と高導電率を両立 (2024/9/25 素材・建設・環境・エネルギー)

三菱マテリアルは24日、次世代自動車部品向けのクロム・ジルコニウム系銅合金「MZC1 SH+」を開発したと発表した。独自の加工熱処理技術を適用しながら、既存の「MZC1」シリーズよりも...

三菱マテ、研究効率化 材料開発にAI・データ活用 (2024/9/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

新手法、性能向上で成果 三菱マテリアルは研究開発において、人工知能(AI)などを用いて新素材の開発を効率化するマテリアルズ・インフォマティクス(MI)...

三菱マテ、ミリ波ネットに出資 (2024/9/10 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱マテリアルは次世代ミリ波ネットワークに取り組むスタートアップのVisban(東京都世田谷区)に出資した。Visbanは低コストで信頼性の高いミリ波ネットワークデバイスを開発している...

三菱マテリアルは自社開発の高感度バイオセンサーを活用し、歯周病菌検出事業に参入する。同センサーは薄膜技術を応用し、短時間で特定の病原体を検出できる。2026年度をめどに健康診断のオ...

三菱マテリアルは超硬工具の材料に使うタングステンの供給能力を拡大する。ドイツの素材メーカーを2024年度中に買収する予定で、これにより欧州や北米、中国でタングステン製品を生産する拠...

三菱マテリアルはタイに鉱山・土木用工具の新工場を建設する。岩盤を削孔する工具で、削孔機械が発生するエネルギーをビットに伝達する部材であるロッドの製造能力を増強する。製造能力は需要に応じて2倍まで引き上...

三菱マテ、角型シリコン基板を開発 次世代半導体パッケージ向け (2024/8/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

三菱マテリアルは21日、次世代半導体パッケージ向けに600ミリメートル角の「角型シリコン基板」を開発したと発表した。四角形状で大型化したことで、複数のチップを一つの基板に集積する技術「チップレット」を...

理研、液晶性強誘電体の液滴を電場駆動 (2024/8/22 科学技術・大学1)

理化学研究所の荒岡史人チームリーダーとハンガリー科学アカデミーのマーセル・マテ大学院生らは、液晶性強誘電体の液滴を電場で生き物のように動かすことに成功した。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン