記事検索結果

防衛省、艦載用レーザー研究ドローン・無人機の無力化へ（2024/10/25 総合１）

防衛省は2025年度から艦載用レーザーシステムの研究に乗り出す。... このため十分なレーザー出力を保つ電力の供給が課題になる。... 米国海軍では横須賀港に入港したミサイル駆逐艦「プレブル」にレーザ...

防衛装備庁、対ドローン用レーザー兵器開発 23年度めど車両搭載型（2021/12/15 総合２）

防衛装備庁は飛行ロボット(ドローン)を撃墜する車両搭載型の高出力レーザー兵器を2023年度までに開発する。... そこでレーザーを活用する。... レーザーは宇宙兵...

深層断面/次期戦闘機・護衛艦、防衛産業“質と量”両面作戦（2020/12/18 深層断面）

30年代半ばに配備が始まる次期戦闘機の場合、レーザー兵器や無人機を搭載する構想もある。... 戦闘機事業費5兆円、大きな波及効果新型兵器の搭載には重量バランス、空気抵抗、ステルス性...

ものたんが聞くQ&A/宇宙作戦隊って何? （2020/5/19 総合４）

一方、中国やロシアは故意に相手国の衛星に衝突・破壊するキラー衛星や、衛星機能を失わせる高出力レーザー兵器を開発中と言われています。

防衛省「宇宙作戦隊」、18日に発足電波妨害・不審人工衛星を監視（2020/5/11 総合２）

海外ではロシアや中国が衛星攻撃兵器などの実験を加速中で、米国も宇宙軍を1万6000人規模で発足させるなど、宇宙空間の軍拡競争が現実味を増す。... 米国防総省は2019年2月に、中ロ両国が米の人工衛星...

2020予算/防衛省、F2後継開発100億円自民部会が了承（2019/12/13 総合２）

加えて将来の航空戦は人工知能(AI)や無人操縦、レーザー兵器などの技術が必要とされ、これらへの対応も課題になる。 ... 国産主導の開発ならその後の搭載兵器の変化や改...

サイバー・宇宙、技術進化が安保変える防衛白書（2019/9/30 総合２）

ゲーム・チェンジャー技術は人工知能(AI)を搭載した自律飛行できる無人機、マッハ5以上で飛ぶ極超音速兵器、電磁レールガン、高出力レーザー兵器、量子科学技術を紹介。

「F2」後継戦闘機、国産主導貫けるか 12月めど絞り込み（2019/8/22 総合２）

英国が開発を目指す「テンペスト」やフランス・ドイツ共同開発の次世代機は、無人機の運用やレーザー兵器の搭載も計画している。

宙に浮く「F2」後継機開発経費計上、見送りの公算（2019/6/25 機械・ロボット・航空機１）

英国が18年開催の「ファンボロー国際航空ショー」で開発構想を示した将来戦闘機「テンペスト」も、複数無人機を搭載し遠隔操縦するとしたほか、レーザー兵器を搭載する。

レーザー兵器の開発は米国や中国など各国で進められており、米軍は既にレーザー兵器を揚陸艦に搭載して運用を始めている。 ... レーザー兵器は、直進するレーザーを照射して目標を...

社説/支援戦闘機の後継機種選び防衛装備の国産技術は残せるか（2018/6/29 総合４）

高価な兵器購入に予算を取られ、他の兵器購入予算や研究予算が削られる懸念がある。... 無人偵察機や水陸両用車、静音型潜水艦に加え、磁気レールガンや高出力レーザー兵器の研究も候補。レーザー兵器やレールガ...