記事検索結果

五大特許庁、行動指針10年ぶり見直し「質の高い審査」明記（2017/6/2 総合１）

世界の特許出願の約8割を占める日本、米国、欧州、中国、韓国の五大特許庁は中長期の行動指針を10年ぶりに見直し、日本が主張してきた「質の高い審査」を明記した。... 五大特許庁は従来、業務効率化に連携の...

特許審査に「質」目標設定−特許庁、コミュニケーションに重点（2017/4/18 総合１）

特許庁は2017年度から審査の「質」に関する定量目標を設定した。... 世界の五大特許庁(日・米・欧・中・韓)で「質」に対する定量目標を設定するのは初めて。 ... ...

特許庁は米国や欧州、中国、韓国など海外の特許審査に関連する情報(ドシエ情報)を一般ユーザーが日本語で一括検索できるシステムを完成し、近く運用を始める。... 特許庁の特許情報プラットフ...

社説/日中韓の知財共同研究−実りある中長期の国際交流を（2012/9/12）

世界の特許の法的制度調和では、五大特許庁長官会議が重要な会合となっている。 ... 中国では特許庁設立や特許法整備を学者がリードしてきた歴史もある。現在も中国特許庁と学会の幹部兼任があり、研究...

社説/意匠の国際登録協定−アジア展開支援へ早期加盟を（2012/3/27）

日本は従来、特許出願件数で世界シェア8割を占める“五大特許庁”の「主要国が加盟していないため、参加するメリットが低い」(特許庁)として、各国の出方を見ていた。五大特許庁を構成...

日本、欧州、米国、韓国、中国の“五大特許庁”で世界の特許出願件数の8割を占める。... それは特許庁も織り込み済み。... 海外の特許庁もしょせん行政機関。

経産省、特許分類共通化へ−産業界の知財戦略支援（2011/8/10）

世界の特許出願件数の80%を占める日本、欧米、中国、韓国の五大特許庁を軸に2014年にも世界標準化を目指す。... 特許庁はこの調査結果の詳細分析を急ぎ、10月にオランダのハーグで開催する五大...

日米欧中韓の五大特許庁長官会合、特許審査の協力強化で合意（2010/4/20）

特許庁は19日、中国・桂林で開いた日米欧中韓の五大特許庁長官会合で特許審査の協力強化に合意したと発表した。... このうち五大特許庁への出願が約8割を占め、また3割が重複出願となっている。このため07...