記事検索結果

経営ひと言/東京工業大学・細野秀雄栄誉教授「しっぽつかんだ」（2023/4/19 科学技術・大学）

CO2のメタノール変換触媒を開発した。まだ変換速度は遅いが室温で機能する。... 触媒になるパラジウムは車の電動化で排ガス触媒の需要が減る。

阪大、エステルをエーテル化水素活用の変換触媒開発（2022/3/1 科学技術・大学）

大阪大学の水垣共雄教授と硲田捷将大学院生らは、水素を使ってエステルをエーテルに変換する触媒を開発した。白金ナノ粒子などを触媒として、エステルの二重結合酸素を水素と置き換える。......

技術で未来拓く産総研の挑戦(194)メタノール低温低圧合成（2021/12/2 大学・産学連携）

その変換に必要となる触媒は、以前から開発が活発に行われているが、従来の触媒技術では200度C以上の高温条件が必要だった。... 94年学位を取得後、CO2の変換触媒の開発に従事。... CO2変換技術...

低温でCO2→COに早大、変換触媒を発見排出削減・資源化に貢献（2020/12/24 科学技術・大学）

早稲田大学理工学術院の関根泰教授らは、500度C以下の低温で二酸化炭素(CO2)を燃料や化学品などの原料となる一酸化炭素(CO)に変換できる触媒材料を発見した。... ...

エヌエフ基金、研究開発奨励賞受賞者10人決定（2019/11/21 科学技術・大学）

▽石井良太(京都大学)「超ワイドギャップ半導体光物性を可視化する深紫外近接場光学顕微鏡の開発」▽井上正樹(慶応義塾大学)「人と調和するエネルギー管理システム設計論」▽今...

矢崎科学技術振興財団、忍久保名大院教授らに助成（2012/3/12）

エネルギー、新材料、情報の3分野を対象に研究の独創性に重点を置く「一般研究助成」(助成金200万円)には、75件の応募から「新規ポルフィリン金属錯体の光エネルギー変換触媒への利用」をテ...