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常識を覆され、経済学とは何かということを考えさせられたのが岩井克人著『貨幣論』だ。大学生時代に当時助教授だった岩井氏の講義を受講していた。... 当時から岩井氏の経済学の理論は10年先を行くと言われて...

コロナ後の新たな世界模索関西・中部で財界セミナー開催（2022/2/9 総合３）

基調講演で岩井克人・国際基督教大学特別招聘教授は、ミルトン・フリードマンの「自由放任主義思想」を批判。

深層断面/関西発“未来の日本” 財界セミナー、きょう開幕（2022/2/8 深層断面）

今回の関西財界セミナーで基調講演を行うのは岩井克人・国際基督教大学特別招聘教授。

そこで勉強しなければと手に取ったのが、経済学者である岩井克人の『会社はこれからどうなるのか』だ。

内閣府、経済懇談会を開催−産学官で意見交換（2013/5/23）

内閣府からは甘利明経済再生担当相、西村康稔内閣府副大臣ら8人、有識者は国際基督教大学の岩井克人客員教授、日立製作所の川村隆会長ら5人が出席した。

社説/目前に迫るIFRS−国益考え国民的議論で判断を（2011/1/18）

同財団主任研究員でもある岩井克人東京大学教授は「(IFRSの)良質で、よき基準との漠とした印象を見直してゼロベースで再検討するべしと提言した。

コーポレートリスク/21世紀の市場経済と企業の社会的責任(上) （2009/7/14）

翻って会社・企業体という存在を考えたとき、そこにはヒトとモノの二重性が存在する(岩井克人東大教授)、モノとしての企業が法人(ヒト)という権利主体として承認されるとき、個...

産業春秋/100年に一度の危機（2009/3/18）

内需刺激策として住宅建設を促進するのはよいが、世界で発生するマグニチュード6以上の地震の2割が集中する地震多発国にあって現行の基準は心もとない▼東大教授の岩井克人さんは「100年に一度起こるかもしれな...