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育休、男女とも取得必須 花王が制度新設 (2023/1/10 素材・医療・ヘルスケア1)

育児支援制度の拡充は男性の育児参加を当たり前にし、当事者社員とマネジメント層の性別役割分業意識を払拭することや、フレキシブルな働き方により早期復職を可能にし女性の育児期ブランクの最小化を目指す。...

ただ男性にのみ育休中の就労を解禁するため、性別役割分業意識を助長するという指摘もある。... 性別役割分業の助長につながりかねない。 こうした性別役割分業の打破では、個人はもちろん企...

育休は育児との両立の始まりで、その経験に男女差があると家庭や企業における性別役割分業意識の形成につながりかねない。

しかし、いまだに性別役割分業意識が根強く残る日本では、女性が男性並みに就労したり政治に参画したりすることが難しいという現実もある。

一方、「個人型」は、固定的な性別役割分業の考えに支配された上司がそれを部下に押し付けてしまう「昭和の価値観押し付け型」と、育休や時短を使う人の周囲の社員による「いじめ型」の二つに分けられる。

ご相談のケースは、個人型マタハラに相当し、特に性別役割分業という古い価値観に支配された人に多く見られるものです。

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