記事検索結果

日本曹達、九大発新興と提携次世代有機EL発光材料を26年量産へ（2024/11/25 素材・建設・環境・エネルギー）

日本曹達は次世代有機EL発光材料の量産化に向けて、九州大学発スタートアップのキューラックス(福岡市西区)と資本業務提携契約を結んだ。... 2026年に同材料の量産...

挑戦する企業/住友化学(8)ディスプレー部材多彩に（2020/3/5 素材・医療・ヘルスケア）

有機ELか、マイクロLEDか、他のタイプか。... 【ビジネス化ける】本命が有機ELならば万々歳。同社は長年にわたり、電機大手と協力し、高分子系の有機EL発光材料を研究してきた。

総合化学、新中計続々始動 CASE時代、車に賭ける（2019/4/30 素材・医療・ヘルスケア）

また、電子材料に強い同社が期待する有機ELパネルの有力な出口も自動車だ。... JOLEDの印刷式有機ELはインストルメントパネル(インパネ)など自動車の内側だけでなく、外側に貼り付け...

ニュース拡大鏡/住友化学、EL発光材の採用大詰め（2017/12/8 素材・ヘルスケア・環境）

テレビ向け、LGと共同住友化学は韓国LGディスプレーと共同開発するテレビ用有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネルの発光材料が、採用に向けて...

深層断面/アップル、「iPhoneX」発表試される底力（2017/9/14 深層断面）

部材メーカーに明暗有機EL発光材料は日本勢有利 iPhoneは部材を供給するサプライヤーの経営に大きな影響を与える。... 主要材料である発光材料は日本勢がシェアの大半を握...

展望2017/住友化学社長・十倉雅和氏「不透明な時期こそ先手」（2017/1/10 素材・ヘルスケア・環境）

オオカミ少年になってしまう」 ―ディスプレー部材事業で有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)シフトを加速しています。 ... 技術革新の波は液晶から...

東京工業大学大学院理工学研究科の和田雄二教授らの研究グループは、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)の新たな発光材料として期待されている「イリジウム錯体」を、ナノスケール(ナ...