記事検索結果

実験ロボとAIつなぐ物材機構などソフト開発（2023/7/21 科学技術・大学）

物質・材料研究機構(NIMS)の田村亮チームリーダーと松田翔一チームリーダー、東京大学の津田宏治教授は20日、ロボット実験装置と人工知能(AI)をつ...

研究DXの隘路をいく脱炭素・科技外交への道標(3)自動化で実験データ収集（2023/3/29 科学技術・大学）

それでも回るシステムが重要」と、物質・材料研究機構の松田翔一主任研究員は説明する。... 松田主任研究員は「電池メーカーの生産ラインよりは小規模で柔軟。

リチウム空気電池の負極劣化、「水」と「CO2」原因物材機構など特定（2023/2/1 科学技術・大学）

物質・材料研究機構(NIMS)の松田翔一主任研究員と小野愛生NIMSポスドク研究員、魚崎浩平フェローらは31日、ソフトバンクやオハラと共同で、リチウム空気電池の劣化機構を特定したと発表...

「研究の自動化」実用化加速実験データ解析技術の能力向上（2022/5/6 科学技術・大学）

物質・材料研究機構の松田翔一主任研究員らは空気電池の電解液探索を自動化した。... 松田主任研究員は「探索空間の設定が研究者の腕の見せ所」と説明する。... 松田主任研究員は「完全自動を目指すと装置の...

リチウム空気電池の寿命2倍、電解液をAI・ロボ探索物材機構（2022/3/28 科学技術・大学）

物質・材料研究機構の松田翔一主任研究員とラムバール・ギヨム主任研究員、袖山慶太郎グループリーダーらは、人工知能(AI)技術と実験ロボットでリチウム空気電池の電解液を...

材料進化の最前線 NIMS最新成果(123)蓄電池高エネ密度化（2022/3/16 科学技術・大学）

(水曜日に掲載) 物質・材料研究機構(NIMS) エネルギー・環境材料研究拠点&#...

物質・材料研究機構の松田翔一主任研究員らはソフトバンクと共同で、1キログラム当たり550ワット時のリチウム空気電池を開発した。

研究開発が開く未来課題と展望/研究設備、遠隔・自動化進む（2020/8/11 科学技術・大学）

「遠隔化」の一例として、モニタリングシステムなどの遠隔操作の監視、高速通信システムや高速コンピューターなど遠隔操作のための通信環境を整備する。... 物質・材料研究機構の松田翔一主任研究員らは実験自動...

材料進化の最前線 NIMS最新成果(42)実験自動化ロボ、次世代の電解液探る（2020/5/27 科学技術・大学）

(水曜日に掲載) ◇物質・材料研究機構(NIMS)エネルギー・環境材料研究拠点二次電池材料グループ主任研究員松田翔一 &#...