電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

6件中、1ページ目 1〜6件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.002秒)

ファイバークレーズ、防虫衣料開発で覚書 (2024/4/17 素材・建設・環境・エネルギー2)

ナノ多孔体繊維・フィルムは岐阜大学の武野明義教授が開発し、有効成分の効果が被膜より高く長持ちする。

(編集委員・村国哲也) 岐阜大の武野明義教授は、繊維やフィルムに数十ナノメートル(ナノは10億分の1)大の多孔構造を持たせる技術「...

差別化できる独自の技術を探す中、同大の武野明義教授らが開発した、繊維やフィルムに数十ナノメートル(ナノは10億分の1)大の多孔構造を持たせる技術「クレージング法」を知った。

クレージング法はこのどちらでもない新たな手法として、岐阜大工学部化学・生命工学科の武野明義教授の基礎技術から生まれた。

同センターは武野明義センター長ら56人体制。

【岐阜】岐阜大学工学部の武野明義准教授は岐阜県産業技術センターなどと共同で、直径数十ナノメートル(ナノは10億分の1)の機能性微粒子を60―100度Cの低温加熱による後加工だけで内部に...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン