記事検索結果

変化と進化電子部品トップに聞く(9)マクセルホールディングス社長・勝田善春氏（2020/3/5 電機・電子部品・情報・通信２）

「産業用部材料事業が自動車や半導体の市場低迷で苦戦し、課題となっている電器・コンシューマー事業のプロジェクターや健康・理美容の販売も大きく低迷している。... 「マイクロ電池のうち、補聴器向けのリチウ...

JX金属、車載用リチウム電池リサイクル設備稼働（2020/2/25 素材・医療・ヘルスケア）

JX金属は、車載用リチウムイオン電池リサイクルのための連続型小型試験装置であるベンチスケール設備を日立事業所(茨城県日立市)内に設置し稼働を始めた。今後到来が予見される使用済み車載用リ...

マクセルHD、収益重視投下資本利益率を全事業部に導入（2019/6/3 電機・電子部品・情報・通信）

マクセルHDは4月、民生用リチウムイオン電池の販売減速や家電事業の不振などを理由に、21年3月期を最終年度とする現行の中期経営計画を下方修正した。... 産業用部材は自動車の電動化のニーズを取り込むほ...

ダイキン、中国に新工場フッ素化学品でEV市場開拓（2019/2/4 総合１）

半導体製造設備や車載用リチウムイオン電池の部材に使うフッ素化学品を製造する。... 半導体製造設備用や車載電池の電解液漏れ防止シール材用のフッ素樹脂であるPFAは生産能力を現状比2倍に増やす。... ...

経営ひと言/日立マクセル・勝田善春社長「構造改革を加速」（2017/8/29 電機・電子部品・情報・通信２）

「民生用リチウムイオン電池は、スマートフォンなどのコモディティー(汎用品)向けをあえて縮小している」と説明。

日立マクセルは22日、民生用リチウムイオン電池などの経営基盤を強化するため、構造改革を実施すると発表した。同電池の供給先である高級スマートフォン市場が低迷し業績が悪化しているため、人員規模を適正化する...

パナソニック、今3月期見通し7650億円の赤字−改革費用を計上（2012/11/1）

電池や携帯電話事業などで多額の事業構造改革費用を計上するほか、繰り延べ税金資産の取り崩しなどにより、当初の500億円の黒字予想から一転。... 太陽電池や民生用リチウムイオン電池、携帯電話などで厳しい...

日本再生の処方箋/再生戦略を検証(4)グリーン成長戦略（2012/8/6）

コスト面では車両価格の半分以上に上るとされる電池の低価格化が不可欠。... 【海外勢が猛追】現在、蓄電池の主戦場はパソコンや携帯電話に使われる民生用リチウムイオン電池。蓄電池は“日...

パナソニック、リチウム電池を中国・蘇州で量産（2012/7/18）

パナソニックは17日、民生用リチウムイオン二次電池の量産を、中国・蘇州工場(江蘇省蘇州市)の新工場棟で7月上旬に始めたと発表した。... 7月下旬に極板からセル、電池パックまで一貫生産...

パナソニック、電池事業に集中投資−新たな成長のけん引役（2012/5/30）

12年度は中国・蘇州の民生用リチウムイオン電池の新工場やマレーシアに太陽電池の新工場を稼働。... 15年度には1300億円の販売を目指している車載用リチウムイオン電池の生産能力を増強する。 ...

パナソニックは民生用リチウムイオン二次電池を年率2割以上コストダウンする。... 民生用リチウムイオン電池はタブレット端末(携帯型情報端末)やスマートフォン(多機能携帯電話&#...

深層断面/電機ショック−4社赤字、“厳寒”の今期（2012/2/6）

昨年10月に発表したプラズマ、液晶パネルを各1工場に集約するテレビ事業の構造改革を進めてきたが、民生用リチウムイオン電池などの競争力低下で三洋電機の「のれん代」を2500億円減損することになり、前回予...

パナソニックはリチウムイオン二次電池の生産体制の見直しを機に、日本通運と共同で物流体制を刷新した。... パナソニックは民生用リチウムイオン電池の生産について、守口工場(大阪府守口市)...

ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)用リチウムイオン電池向け負極材の専用ラインとする。... 民生用リチウムイオン電池向けと合わせた負極材全体で、2015年に年間...