記事検索結果

第34回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(2)一般部門・ソフトウエア部門（2022/4/15 中小企業優秀新技術・新製品賞）

(東京都杉並区) 環境経営総合研究所バイオマス燃料製造装置「NECRES」食...

宇部興産、石炭代替のバイオマス燃料提案電力会社に（2019/12/18 総合１）

同社は、木質バイオマス炭化燃料(トレファイドペレット=写真)を開発し、実証設備で生産を始めた。... 既存のバイオマス燃料に比べ耐水性や石炭との混合粉砕性を大幅に改善した。.....

月島機械、下水汚泥の固形燃料化事業京都市と契約（2018/5/29 機械・ロボット・航空機１）

下水処理施設の鳥羽水環境保全センター(京都市南区)に、脱水した汚泥を低温で炭化燃料にする施設(イメージ)を整備する。固形燃料の製造量は年間約6100トン。... 下水汚...

宇部興産、木質バイオマス燃料の実証設備石炭火力向け（2018/4/20 素材・ヘルスケア・環境）

宇部興産は19日、山口県宇部市のコールセンターに石炭火力発電所向け木質バイオマス炭化燃料(トレファイドペレット)の実証設備を建設すると発表した。 ... まずは実証設...

豊橋バイオウィル、バイオガス発電設備愛知・豊橋市で稼働（2017/10/5 機械・ロボット・航空機１）

メタン発酵に伴い発生する残渣(ざんさ)も炭化して燃料にすることで、廃棄物の完全エネルギー化を目指す。施設はメタン発酵設備2基や発電用ガスエンジン、発酵後の残留物を炭...

月島機械など、下水汚泥を固形燃料化福岡で事業開始（2016/12/23 機械・ロボット・航空機）

電源開発(Jパワー)、三笠特殊工業(福岡市博多区)と共同企業体を設立し、御笠川那珂川流域下水道御笠川浄化センター(同)に、汚泥を炭化燃料にする設備を導入...

電源開発(Jパワー)と川崎重工業は1日、長崎県西海市で建設を進めていた一般廃棄物炭化燃料製造施設「西海市炭化センター」を完成し、運営を始めたと発表した。一般廃棄物を...

電中研、木質チップを炭化燃料化−月内に実証試験（2013/6/5）

電力中央研究所は下水汚泥や木質チップなどバイオマス燃料としての利用可能性を探る炭化実証試験を月内に始める。... 300―600度Cの高温下で下水汚泥のほか、ヤシ殻やもみ殻などさまざまな植物を炭化燃料...

Jパワー、下水汚泥系バイオ燃料で火力発電−トラブルなく稼働（2012/12/21）

炭化燃料は年4500トン生産する計画。... 【主力燃料に】来年4月には、熊本市南部浄化センターで同様の下水汚泥由来炭化燃料の製造プラントが稼働。... 2年後には炭化燃料の年間使...

川重、Jパワーと長崎・西海市から炭化燃料加工施設を受注（2012/11/6）

川崎重工業は5日、長崎県西海市から、一般廃棄物を炭化燃料に加工する施設の建設・運営を、Jパワーと共同受注したと発表した。

Jパワー、下水汚泥の燃料化事業に力−自治体事業に積極参画（2011/5/11）

(編集委員・大橋修) 燃料化事業は月島機械やメタウォーターなどと共同で開発した「低温炭化燃料製造技術」を活用。脱水した汚泥を熱で乾燥、炭化し、固形化したものを火力発電...

下水汚泥を炭化燃料化する施設の設計・建設、維持管理・運営から燃料化物の有効利用までを一貫体制で実施する日本初のPFI(民間資金活用の社会資本整備)事業で、4月をめどに事業契約を結ぶ予定...

Jパワー、広島市から下水汚泥を燃料化するプロ受注（2009/3/30）

Jパワーは広島市から下水汚泥を燃料化するプロジェクトを受注した。... 炭化施設では国内で初めて低温炭化燃料製造技術を採用。250―350度Cという比較的低温な環境下で炭化するのが特徴で、1キログラム...

Jパワー、広島市の下水汚泥燃料化事業への応札検討（2008/12/26）

09年3月に実施予定の一般競争入札に、月島機械やメタウォーター(東京都港区)と共同開発した低温炭化燃料化技術によるプラント建設を提案する計画。燃料は同社の石炭火力発電所で利用する考えだ...