記事検索結果

深層断面/九州から宇宙へ… 人工衛星開発、新たなステージ（2020/1/6 深層断面）

九州工業大学と大分県内の中小企業4社は、地球低軌道環境観測衛星「てんこう」の開発に取り組んだ。... 宇宙空間に2年間滞在し、宇宙放射線の観測や先進材料の宇宙環境劣化測定などを計画している。 ...

「航空宇宙参入への第一歩」大分の中小、29日の衛星打ち上げを報告（2018/10/5 中小企業・地域経済２）

大分県内の中小企業4社は、共同開発した地球低軌道環境観測衛星「てんこう」の29日の打ち上げを広瀬勝貞大分県知事に報告した。... 「てんこう」は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上...

中小4社と九州工大、環境観測衛星共同開発−来年打ち上げ、宇宙での正常な動作カギ（2017/8/10 機械・ロボット・航空機２）

宇宙での正常な動作カギ大分県内の中小企業4社と九州工業大学は、2018年に打ち上げを予定している地球低軌道環境観測衛星「てんこう」の共同開発に乗り出した。......

超小型衛星が拓く・宇宙開発(18)九州工大−電離圏環境変動解明に挑む（2017/6/16 科学技術・大学）

九州工業大学大学院工学研究院の奥山圭一教授らは、地球低軌道環境観測衛星「てんこう」の開発を進めている。同衛星は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2018年度に打ち上げ予定の温室効果ガス...

超小型衛星は宇宙産業の中核−奥村JAXA理事長が期待（2017/5/15 科学技術・大学）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長は会見(写真)で、超小型衛星について、「外交や人材育成で重要な役割を果たしている。... 具体例として、2018年度に打...

地球低軌道環境観測衛星「てんこう」、JAXAの相乗り衛星に採択（2017/5/10 科学技術・大学）

【北九州】九州工業大学は9日、開発中の超小型衛星・地球低軌道環境観測衛星「てんこう」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2018年度に打ち上げる温室効果ガス観測技術衛星「GOS...

高度700キロメートルの同一の低軌道に上げた各国の複数の衛星が協力して、地球全体の環境を観測するシステムだ。その衛星群に日本から初めて水循環変動環境衛星「GCOM―W1(しずく)」が6...

また雲やちり、雪氷を観測する気候変動観測衛星「同C1」や、日米協力による全球降水観測衛星「GPM」も順次打ち上げ、深刻化する地球の環境変化の観測に、宇宙から“科学の目”で挑む。 .....

三菱UFJリースなど、衛星ひまわり8・9号管制施設事業を落札（2010/7/13）

三菱UFJリースは新日鉄ソリューションズ(東京都中央区)など2社と共同で、静止地球環境観測衛星「ひまわり8号」・「ひまわり9号」向けの衛星管制用施設整備・運用事業を気象庁から落札した。...