記事検索結果

センチュリーイノヴェーション(東京都中央区、浅霧敦生社長)は、大成プラス(同区、板橋雅巳社長)と共同で、樹脂と金属を強固に接合する異材接合技術を開発し、受注を始めた。一...

ダイヘン、樹脂と金属の異材接合技術開発 EV車体を軽量化（2022/6/7 総合１）

ダイヘンは電気自動車(EV)の車体軽量化ニーズに対応した、樹脂と金属の異材接合技術を開発した。... 技術開発本部と溶接・接合事業部が約1年かけてプロセスを開発した。... 今回の異材...

型技術10月号/機能性樹脂・マルチマテリアルの動向と金型・成形技術（2019/9/12 機械・ロボット・航空機２）

東京大学生産技術研究所の梶原優介准教授が金属―樹脂異材接合技術の総論を執筆。成形接合を中心にその技術動向を述べるとともに、成形条件が接合強度に及ぼす影響について説明した。各社が手がける異材接合技術の特...

アルミと鋼板を異材溶接ダイヘン、車部品向け接合で新技術（2019/5/29 機械・航空機１）

ダイヘンは28日、自動車のフレームやパネルの接合に利用できるアルミニウムと鋼板の異材溶接技術を開発したと発表した。... リベットや接着剤を使う既存の異材接合に比べて工程時間を半分程度短縮でき、高価な...

樹脂異材接合で防水ポリプラスチックスの技術、道路照明器具に採用（2019/2/18 素材・ヘルスケア・環境）

ポリプラスチックス(東京都港区、塩飽俊雄社長、03・6711・8600)の樹脂異材接合技術「AKI―Lock」とポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂「ジュラネックス...

ジーテクト、車体解析を駆使要素技術開発で部品の質向上（2018/11/6 自動車）

異材接合技術など新たな技術の開発にもデータやノウハウを生かす考えだ。... 一つが鉄とアルミニウムを溶接する異材接合技術「TSW」。... GTLでの集約した研究開発体制も生かしつつ、解析技術と加工技...

異材の接合に各社が頭を悩ませる中、ジーテクトは、鉄とアルミを溶接する技術「TSW」を開発している。 ... 従来、異材接合は「機械締結工法という板同士をかしめる方法が一般的」(...

基盤技術で勝ち抜く(113)前田工業−車部品のCFRP利用促す（2014/12/12）

【サポイン事業採択/自動車部品等の軽量化を促進するためのメタルと炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)のレーザを用いる異材接合技術のシステム開発】前田工業...

コアテクノロジー・自動車軽量化/高い耐熱性、PEEKに熱視線（2014/9/22）

その答えの一つとして各社は成形技術の開発に力を入れる。ビクトレックスは金属とPEEKの異材接合技術、金属や他の樹脂にPEEKを塗工する技術の開発を進めている。... コストにひときわ敏感な自動車業界か...

セキ工業、鋼板と炭素繊維板などの異材接合技術を開発（2011/4/28）

【広島】セキ工業(広島県廿日市市、三浦誠司社長、0829・39・2211)は、鋼板と軽量な炭素繊維板などをつなぐ異材接合技術を開発した。... 広島市工業技術センターにおける炭素繊維板...