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食べ物関係では、一人鍋という、なかなか作りづらい料理が、たかだか200円台で楽しめる「鍋キューブ」や、豆腐と玉子というありふれた食材が生きる「スンドゥブの素」。

味の素、賞味期限「年月表示」拡大−フードロス削減 (2017/7/10 建設・エネルギー・生活)

先行して総菜中華の素3品で実施しているが、8月から「クノールカップスープ」「鍋キューブ」を含む73品の賞味期限表示を、年月日から年月に変更。

小容量でヒットした商品では、二重構造容器でしょうゆの香りや風味が長く保てるキッコーマンの「いつでも新鮮」シリーズや、味の素の「鍋キューブ」、エバラ食品工業の「プチッと鍋」などが有名だ。

実際、味の素でも炒め物やスープ、めんなど幅広く使える「CookDo香味ペースト」や1人前から人数に合わせて調節できる「鍋キューブ」が好調。鍋キューブは発売から2年間で1億人分以上を販売、香味ペーストも...

具体例として自社のクックドゥ香味チューブや鍋キューブを挙げる。

こうした中、味の素は「クックドゥ香味ペースト」、使い切りサイズの「鍋キューブ」などで売り上げを伸ばした。

鍋料理の素「鍋キューブ」を増産、拡販する。... 12年秋に発売した鍋キューブはコンソメで培った成形技術を活用。... 品田英明取締役常務執行役員食品事業本部長は「購入者の約3割が鍋つゆの新規ユーザー...

液体が主流だった鍋用調味料に、固形状の『鍋キューブ』を8月に投入した。

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