記事検索結果

ヘッドスプリング、インドで3輪EV用充電器来年1月めど現地生産（2023/8/22 自動車・モビリティー）

同グループ傘下でEV関連事業を担うアネボルブと電力変換機器の開発を手がけるヘッドスプリングは、インド市場向けの車載パワーエレクトロニクス製品の設計・開発を目指して4月に合弁会社「アネボルブ・ヘッドスプ...

三菱電、IGBTモジュールをサンプル出荷 1500ボルト電力変換に対応（2022/4/27 電機・電子部品・情報・通信１）

三菱電機は、再生可能エネルギー向けの1500ボルト電力変換機器などに対応した、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)モジュール(写真)...

岩崎通信機、化合物半導体デバイス向け電流プローブ（2021/4/19 機械・ロボット・航空機２）

化合物半導体を用いた高効率電力変換機器では、スイッチングの高速化や、変換時のエネルギー損失低減に向けた開発が進む。こうした開発では小さな電力信号の変化を確実に捉えるオシロスコープと高感度なプローブが重...

三社電機と岡谷機電、家庭用蓄電池参入で提携太陽エネ自家消費に照準（2019/3/13 電機・電子部品・情報・通信２）

両社とも業務用機器のノウハウを生かし、新たな需要を取り込む。 ... 三社電機は溶接機用の電源や太陽電池向けパワーコンディショナーといった業務用電力変換機器で培った技術を蓄電池に生か...

経営ひと言/三菱電機・山川智也執行役員「好機見計らう」（2018/12/19 自動車）

自動車用の電力変換機器を高性能化できる炭化ケイ素(SiC)半導体。三菱電機執行役員自動車機器開発センター長の山川智也さんは「普及は2023年以降」と見る。 ... 車...

ローム、IGBT量産産機の省エネ向上（2018/4/17 電機・電子部品・情報・通信１）

太陽光発電のパワーコンディショナー(電力調整装置)やエアコンなどの電力変換に使われる半導体デバイスで、月10万個を生産する。... 産業機器や民生機器の電力変換機器向けに拡販する。.....

日立、小・中容量UPS SiC半導体素子採用（2018/4/3 電機・電子部品・情報・通信２）

内蔵の電力変換機器に炭化ケイ素(SiC)半導体素子を採用し、エネルギー効率で同社の従来製品比3・5ポイント増の93・5%を実現した。

将来的には当社の電力変換機器を導入して省エネ化したい。... 短期間で最適な電力に変換できる高効率な電力変換機器を開発、提案している。小型で高効率な電力変換機器を活用し、新興国向けに新たなエネルギーシ...

デンソー、パワー半導体を低抵抗化（2013/2/28）

電力変換機器の省エネルギー化や小型化が可能。... サーバの交流直流変換器に採用した場合、電力変換ロスを20―40%低減できるという。

新潟県工業技術総合研究所が主催する「電力変換研究会」の取り組みの一環として産学官協力で試作した。太陽光や風力などで発電される電気を直流・交流問わず電圧範囲15―...

産業機器用のインバーター(逆変換装置)のほか、太陽光発電システムのパワーコンディショナー(電力変換機器)に使用する容量の小さいパワー半導体をビンコテックのブランドで取り...

スマートグリッド(次世代電力網)時代の電力変換機器と位置づけ、2011年度からJXの社宅などで居住実証試験を行う。... 従来、太陽電池や蓄電池からの出力は機器ごとに直流から交流に変換...

NECとNECエレ、実用水準の窒化ガリウム製パワー半導体開発（2009/12/7）

電力変換機器などへの適用で、電力損失は70%程度削減できる試算という。パワートランジスタは鉄道や家電製品、ハイブリッド車などの電力変換に使う制御素子で、省エネの重要な役割を担う。