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[ 科学技術・大学 ]
(2015/11/24 05:00)
【京都】大阪大学と京都大学の共同研究グループは、1400度C以上の超高温での使用に耐える材料として微量のボロン(ホウ素)を添加し、ニオブやモリブデン、シリコンなどを含有した複合材料の割れにくさを40%以上高めることに成功した。航空宇宙エンジン材料や火力発電所など高温条件下の使用で...
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(2015/11/24 05:00)
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- 大阪大学と京都大学は、微量のボロン(ホウ素)を添加し、ニオブなどを含有した複合材料の割れにくさを高めることに成功した。高温条件下の使用でも耐久性を持つ。
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