- トップ
- 化学・金属・繊維ニュース
[ 化学・金属・繊維 ]
(2016/3/3 05:00)
北越紀州製紙は2020年までの5年間でM&A(合併・買収)を中心に、500億円を事業拡大の戦略投資に充てる。同社は08年に起こったリーマン・ショック以降、紙の内需が減り続ける状況下で洋紙の輸出拡大とともに白板紙や特殊紙などに経営資源を集中し、事業ポートフォリオを変革する”拡大均衡...
(残り:585文字/本文:725文字)
(2016/3/3 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。
ログインするとこんな内容・詳細が読めます
- 北越紀州製紙は2020年までの5年間で500億円を戦略投資に充てる。これまで内需減退の中で、用紙の輸出拡大とともに白板紙や特殊紙などに経営資源を集中してきた。戦略投資で次の一手は何か?
Journagram→ Journagramとは
PR
素材・ヘルスケア・環境のニュース一覧
- 北越紀州製紙、5年間で海外のM&A軸に戦略投資で500億円(16/03/03)
- 激動!素材産業トップに聞く(9)日鉄鉱業社長・佐藤公生氏(16/03/03)
- 住友化学、18年度にROE12%目指す新中計−M&Aに3000億円(16/03/03)
- 経産省、化学物質情報伝達の新スキームで賛同企業の募集開始(16/03/03)
- 東邦テナックス、欧で熱硬化性CFRPの一貫体制構築−車メーカーに訴求(16/03/03)
- 協和発酵キリン、10億円投じ上海に固形剤製造棟が完成−商業生産開始(16/03/03)
- ファイザーの前11月期、売上高1.9%増−主力製品が伸びる(16/03/03)
- 1月のカセイソーダ生産、5.3%増35万249トン−日本ソーダ工業会(16/03/03)
- 1月のMMAモノマー生産、6%増4万1016トン−石油化学工業協会(16/03/03)
- 韓国ポスコ、イランで製鉄所建設支援へ(16/03/03)
- 経営ひと言/米マテリアルコネクションのミケーレ・カニアート社長(16/03/03)