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[ 科学技術・大学 ]
(2016/4/4 05:00)
【福岡】九州大学産学連携センターの藤野茂教授は、低コストで微細な形状に加工できる石英ガラスの製造法を開発した。常温で形を決められるため、切削加工が不要。一般的な石英ガラスより低温で焼成できる。センサー用やレーザー用のレンズといった光学材料として採用を見込む。利用を検討する企業と共...
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(2016/4/4 05:00)
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- 九州大学は低コストで微細な形状に加工できる石英ガラスの製造法を開発した。常温で形を決められるため、切削加工が不要。センサー用やレーザー用のレンズなどの光学材料として採用を見込んでおり、企業と共同で早期の実用化を目指す。