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[ ロボット ]
(2016/8/19 05:00)
■ウェアラブル産業の将来を見据えBtoBからのスタートを選択■
テレパシージャパンは、人と人とのコミュケーションを進化させるウェアラブルデバイスの開発を目指し2013年に発足した。シリコンバレーから資金を調達した後、BtoB 向けの展開で事業を確立、先ごろアイウェア型ウェアラブルデバイス「Telepathy Walker」を発表し、コンシューマー領域にも展開を広げている。同社が考えるウェアラブルデバイスの展望を聞いた。
シリコンバレーからの資金調達で「重要」なものが理解できた
多くのスタートアップ企業にとって初期の資金調達が最大の課題となるなか、テレパシージャパンは、2013年夏の設立直後に、すでにシリコンバレーのテクノロジー投資ファンドから500万ドル(約5億円)の投資が...
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(2016/8/19 05:00)
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