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(2016/11/18 05:00)
日刊工業新聞は、経済産業省や日本商工会議所などの後援を得て、2016年度の新入社員を対象に「第39回フレッシャーズ産業論文コンクール」を実施しました。「あすの企業を考える」をテーマに企業の人材育成や社員教育をサポートするため毎年実施しているもので、本年度はI部(大企業)とII部(中堅・中小企業)を合わせ108社から828編の応募がありました。特徴的なのは、学生時代や就職活動の体験に基づき、顧客志向で創造的なモノづくりや人材育成、中小企業の役割などをテーマに自身の生き方や企業の針路を説いた秀作が目を引いたことです。その中から経済産業大臣賞(I部第一席)、日本商工会議所会頭賞(II部第一席)をはじめ14編の優秀論文を紹介します。表彰式は21日、都内のホテルで開催します。
※受賞論文の要旨と選考短評は、下記「関連リンク」の
【フレッシャーズ産業論文】受賞論文の要旨と選考短評
をクリックしてご覧下さい。
(2016/11/18 05:00)