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(2016/11/23 05:00)
三井住友海上火災保険と損保ジャパン日本興亜は、福島県沖を震源とする最大震度5弱の地震発生を受け、災害対策室を東北拠点に設けた。三井住友海上は仙台支店内に20人規模の対策室を、損保ジャパンは福島県郡山市の福島支店内に約50人で構成する拠点を設置した。両社とも現時点で自社の従業員や設備で大きな被害は生じていない。今後は対策室を通じ、契約者から事故受け付けなどに対応する。
(2016/11/23 05:00)
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