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[ 商社・流通・サービス ]
(2017/2/23 05:00)
JR東日本ウォータービジネスは、スマートフォンアプリケーション(応用ソフト)「アキュアパス」で商品を購入し、駅構内の自動販売機で受け取ることができるサービスを3月14日から始める。2次元コードを読み取れる専用の自販機(写真)を開発し、東京駅など首都圏の主要駅に20台設置。アプリで購入した商品を自販機で受け取るほか、家族や友人へのプレゼント、定期購入やまとめ買いによる値下げなどにも対応する。
新サービスはアキュアパスで商品を購入すると、2次元コードが発行され、専用の自販機にかざして受け取る。
購入商品はメールや会員制交流サイト(SNS)を通じてプレゼントも可能。アプリを活用し、クレジットカードで決済できる。
(2017/2/23 05:00)