[ 新製品 ]
(2017/12/1 05:00)
ホンダは30日、排気量125ccクラスのスクーター「リード125=写真」の外観を一新し平成28年排出ガス規制に対応させ12月8日に発売すると発表した。発光ダイオード(LED)ヘッドライトを採用して高級感を持たせ、印象が鮮明な外観とした。消費税込みの価格は30万9960円からで、国内で年間7000台の販売を目指す。
今回の一新に伴いスマートフォンなどを充電できるアクセサリーソケットを装備。フロアステップ後部を30ミリメートル絞り込み、停車時に足をつきやすくした。車体色がツートーンのタイプも用意した。
リード125は水冷4ストロークOHC単気筒エンジン「eSP」を搭載。シート下のボックスは容量37リットルで、ヘルメットを2個しまえるなどの利便性がある。
(2017/12/1 05:00)
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