[ 商社・流通・サービス ]

JR東、「遅延証明書」の発行対象時間拡大

(2018/1/30 05:00)

JR東日本は2月1日から、首都圏主要線区で列車に遅れが発生した際に、遅延時分をホームページ上で取得できる「遅延証明書」の発行対象時間を拡大する。従来は朝の通勤時間帯(7―11時)に発生した遅れにのみ対応していた。始発から終電までの終日に拡大。7時以前、7―10時、10―16時、16―21時、21時以降の五つの時間帯に分けて各路線、各時間帯内の最大遅延時分を1カ月間表示する。

(2018/1/30 05:00)

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