[ その他 ]
(2019/2/19 05:00)
■アクセスランキング・ベスト10(2/11~2/17)
2位 「経営統合」透ける思惑 仏政府、日産・ルノー問題で譲歩も
3位 三菱電、2技術開発 HV向け電力変換装置・センシング(動画あり)
4位 茨城ロボッツ・スポーツエンター、デジタルマーケ新会社 催事集客に力
5位 三菱ケミ、来年めど硝酸など撤退 海外メーカーと競争激化
6位 エンジ専業3社の4―12月期、受注高大幅増 プラント投資再開が追い風
8位 電機8社の通期見通し、中国減速で6社下方修正 スマホ関連も低迷
9位 ミラーレスカメラ、覇権争い過熱 各社、相次ぎ新機種投入
先週のアクセスランキングは、先々週に続きトヨタ自動車に関連したニュースが1位でした。「チャンピオン交渉」と呼ばれる、トヨタと新日鉄住金などの鉄鋼メーカーとの価格交渉を報じました。このほか自動車関連は、2位に日産・ルノー問題、3位に三菱電機のハイブリッド車(HV)向けの技術開発、7位にSUBARU(スバル)が約5年ぶりに全面改良した新型セダン「レガシィ」の世界初公開が入りました。5位の三菱ケミカルと8位の電機8社からは、世界的に進む競争の激化や中国経済の減速を受けた日本企業の苦戦が見えます。
(2019/2/19 05:00)