(2023/1/30 00:00)
UV LED(紫外線発光ダイオード)光源は紫外線を照射することで液状の樹脂原料を短時間で硬化することができる。京セラの光源は主にラベル印刷などにおけるインクの硬化工程に用いられてきた。LEDの長寿命、省エネルギー特性、光源装置の空冷方式で小型ながらクラス最高レベルのピーク照度*といった特性が注目され、最近は自動車部品や家電製品のシール工程自動化など新用途の引き合いも相次ぐ。紫外光の力で、これまで隠れていたさまざまな新用途が浮かび上がろうとしている...
<続きのみどころ>
京セラUV LED光源の「3つの特長」に迫る。同社の光源がいかに自動車部品の工程自動化に寄与するのか、どういった分野で優位性を発揮するのか、京セラプリンディングデバイス事業本部が想定する用途を技術、営業の両面から解説する内容だ。図表をふんだんに用いて視覚的にもイメージしやすく構成しており、UV硬化技術の導入におけるUV光源選定のために参照して欲しい。
#UV光源 #UVLED #紫外線LED #UV照射 #UV硬化 #ピーク照度 #酸素阻害 #窒素パージ #LiB #PCU #ECU #ガスケット #CIPG #工程自動化
(2023/1/30 00:00)