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(2019/8/8)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:メディカルフォトニクス株式会社
非侵襲血液計測技術を開発するメディカルフォトニクス株式会社(本社:札幌、代表取締役:飯永一也)は、2019年7月30日より、クラウドファンディングサービスMakuakeにて、採血しない血液測定「スマートニゴリチェッカーCaLighD(キャライド)」の先行販売を開始しました。 「スマートニゴリチェッカーCaLighD」は、前腕に10秒当てるだけで簡単に血液のニゴリを測定し、専用のスマホアプリで表示。 これまで採血でしかわからなかった血液の状態がリアルタイムで分かります。 食前のニゴリチェックで食事選び、アブラの代謝もわかるので体質管理も・・・食べる前に測ることで、これまでできなかった新しい健康管理を提案します。
Makuake公開ページ: https://www.makuake.com/project/med-photo/
採血しない血液検査 スマートニゴリチェッカーCaLighDとは
スマートニゴリチェッカーCaLighDは、血液のニゴリを見える化するデバイスです。
【血液ニゴリチェック】 前腕に当てて「約10秒」計測で、血液のニゴリがわかります!
【食事選びの判断基準】 食前の血液ニゴリをチェックして、お肉やお酒がOKかチェックできます!
【自分の体質管理】 アブラの代謝がスムーズかチェックして、自分の身体を血液から管理できます!
食事に含まれる脂の成分が吸収されると、血液に混ざり「ニゴリ」となっています。通常は食後3~4時間で最もニゴッた状態になり、食後5~6時間で空腹時の状態に戻ります。ところが、脂質の代謝が遅い体質の人や、内蔵(肝臓)が疲れ気味、脂っこいものを摂りすぎると、5~6時間経ってもニゴッたまま戻らなくなってきます。ニゴった状態が長く続くと、だんだんニゴリが消えにくくなり、脂質を代謝しにくい(=内臓脂肪が溜まりやすい)体質になってしまいます。
「今晩、お肉もお酒もガッツリいきたい!」
「でも最近、飲み過ぎているから、あんまり食べると身体に悪そう」
「こんな時に、食べて良いかが簡単に判ればいいのに。。」
そんな時にスマートニゴリチェッカーCaLighDを使えば、血液のニゴリが消えている状態か、ニゴッたままかがすぐに分かります。ニゴリが消えていれば肉もお酒も心置きなく進みます。ニゴリが消えていなければ、少し控えめにすると良いでしょう。食事の前にチェックすることで、しっかり食べたり飲んだりする判断にすることができるのです。
内臓の疲れや潜在リスクも
食事によるニゴリは、肝臓で処理されてきれいな血液に戻ります。つまり、肝臓が疲れていると代謝が遅れ、ニゴリが消えにくくなります。ニゴリをチェックすることで内臓の疲れ具合も見えてきます。
また、ニゴリの中には、血管に対して悪さをする代謝物(レムナント)が存在します。通常はすぐに消えていくものですが、ニゴリが長く続くとレムナントが長時間にわたって血液内に停滞し、その分だけ血管がダメージにさらされ続けます。これは肥満やメタボリックシンドロームの原因になるばかりか、動脈硬化のリスクを高めてしまう危険性もあります。
食前のニゴリチェックで、食事選びだけでなく、日常の体調管理や潜在リスクの管理まで。食べる前に測ることで、これまでできなかった新しいヘルスケアの習慣が生まれます。
クラウドファンディング概要
クラウドファンディングサービス:Makuake https://www.makuake.com/project/med-photo/
期間:2019年7月30日~9月27日
製品出荷予定:2020年1月
目標金額:300万円
メディカルフォトニクスについて
メディカルフォトニクス株式会社は、2015年に北海道大学発ベンチャー企業として、製薬企業を経て北大研究員だった飯永一也が設立しました。見えないリスクを見える化し新たな予防医療の機会を提案することをビジョンに、光技術と検査技術を融合した代謝計測という新たな検査手法を開発し、提供しています。「素人発想、玄人実行」のスピリットで、常識にとらわれない発想から新しい常識を作り出すべく、研究開発からビジネスへとつなげるまで、情熱を持って取り組んでいます。
開発技術は各種特許を取得。キャライドは名実ともに世界に類のない技術で生まれた測定デバイスです。
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