全国99店舗のラウンドワンに、省力化が叶う自動受付精算機を763台提供

アミューズメント業界のおもてなしを一変

USEN-NEXT GROUPの株式会社 アルメックス（本社：東京都品川区、代表取締役社長：馬淵将平）は、遊び方改革を推進している株式会社ラウンドワンの取り組みを加速させることを目的に、デザイン性と機能性を兼ね備えたアミューズメント施設向けKIOSK端末を開発いたしました。アミューズメント業界に自動精算機を納入することは、初めてとなります。


今回の精算機は、株式会社ラウンドワンが取り組んでいる経営効率化とお客様サービス向上の両立を目指し、開発・導入が進められました。精算機の導入によって省力化と省人化が可能となり、従業員の方々は、今まで行ってきた精算業務から解放され、新たなサービス業務や顧客とのコミュニケーションに注力することができるようになります。スタッフの働き方はもちろん、アミューズメント業界、そしてボウリングの価値観までも変え得るプロジェクトとなりました。



店舗＝99店舗
台数＝763台（各店4～12台）
導入＝2018年10月～2019年06月
設置場所＝ボウリング、カラオケ、スポッチャの各受付の付近に数台ずつ設置されます
主な機能＝受付、会員登録（更新）、事前精算、事後精算（追加料金の発生時）
決済種類＝現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済




株式会社ラウンドワン　新規AS企画部 部長 倉本一司氏からのコメント

今回、アルメックス様にご協力いただき、理想に近い形で導入することができました。
今後は、実際に導入した店舗のフィードバックからさらにユーザビリティの高いものにしていく予定です。


ラウンドワンの自動精算機の導入を皮切りに、アルメックスは、アミューズメント業界のニーズに応えることはもちろん、職場環境に変革をもたらす機器を展開していきます。


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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000434.000003515.html