損害車買取シェアＮｏ.１のタウ 返済不要の奨学金「タウ・スカラシップ」第一期生5名を決定

損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ（本社：埼玉県さいたま市、代表：宮本明岳）は、今年2月に創設した、給付型の奨学金を支給する文化スポーツ育英支援制度「タウ・スカラシップ」の第一期生として5名の採用を決定し、4月20日より奨学金の支給を開始いたしました。社員一体となり、若者の夢や目標の実現を経済面・環境面から全力で支援していきます。 ※1 事故や災害等により損壊した車両のこと


　このたび採用が決定した奨学生は、スポーツ、学問、研究と幅広い分野で活躍する若者たちです。給付期間は1年間※２で、奨学生には活動の進捗状況を毎月レポートで提出してもらいます。
また、「タウ・スカラシップ」は、経済面のサポートに留まることなく、奨学生の課題や悩みに寄り添い、奨学生と企業が一体となり、ともに解決を目指しながら成長を促していくことを目指しています。ひいては、「タウ・スカラシップ」を通じて若者たちの夢の実現を支援することで、彼らの活躍が日本に活力を与える一助となるよう活動してまいります。
※2 審査により認定された方は最長3年間まで給付期間の延長が可能

■「タウ・スカラシップ」創設の背景
当社は、芸術やスポーツなどの各分野で秀でた能力と高い志を持ちながら、経済的な事情やさまざまな環境により活動を諦めざるを得ない若者を応援したい、世の中を元気にしたい。このような想いから、今年2月に文化スポーツ育英支援制度「タウ・スカラシップ」を創設しました。一般的に貸与型奨学金制度が多いなか、「タウ・スカラシップ」は返済を必要としない給付型奨学金制度となります。奨学生にとって経済的な負担や不安を抱えることなく、夢の実現に向かって実力を十分に発揮し、才能を開花させることができる環境づくりを目的としています。

■「タウ・スカラシップ」に関するお問合せ先
株式会社タウ　タウ・スカラシップ事務局
TEL ： [phone]（平日10：00～17：00）
Email ： [e-mail]

■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界110ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名　　：株式会社タウ
本社所在地：埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役：宮本 明岳
設立　　　：1997年6月
売上高　　：283億円(2019年9月期)
社員数　　：474名(2019年9月末)
URL　　　：http://www.tau.co.jp

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000024938.html