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NY発の未来の日用品店『New Stand Tokyo』が7月28日(火)六本木にオープン!Whateverがブランディング及び、商品キュレーションをはじめとした全クリエイティブディレクションを担当

(2020/7/27)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Whatever Inc.

NY発の未来の日用品店『New Stand Tokyo』が7月28日(火)六本木にオープン!Whateverがブランディング及び、商品キュレーションをはじめとした全クリエイティブディレクションを担当

クリエイティブ・スタジオ Whatever Inc. (ワットエバー/本社:東京・港区)は、2020年7月28日(火)六本木にオープンするニューヨーク発のセレクトショップ「New Stand Tokyo(ニュー・スタンド・トーキョー)」を、株式会社WTFC(ダブル・ティー・エフ・シー/本社:東京・港区)、fermata株式会社(フェルマータ/本社:東京・品川区)と共に立ち上げ、New Stand Tokyoのブランディング及び、店舗デザイン、商品キュレーションやWebサイト等の全クリエイティブディレクションを担当しています。 「New Stand Tokyo」公式サイト→ https://newstand.jp/



NY発のセレクトショップ「New Stand」とは?】
本国の「New Stand(https://www.newstand.com/)」は、地下鉄の駅にある古びたNews Standを今の時代に合わせてアップデートできないだろうか?というアイデアから始まりました。日本のキオスク等からヒントを得て、デジタルガジェットやデザインコンシャスな雑貨を扱うセレクトショップとして、NYのユニオンスクエア駅構内をリノベーションしてオープンしました。

“A day improvement company=「毎日をアップデートする」”をテーマに、商品販売だけでなく、スマホアプリを通して様々なカルチャーを発信し、積極的なコミュニティビルディングにも力を入れています。現在マンハッタンで42店舗(フェリー内店舗含む)、米国各地の空港13店舗を展開。今回のNew Stand Tokyoが、米国外での初出店となります。







【未来の日用品店「New Stand Tokyo」とは?】
New Stand Tokyoは、New Standの米国外初のブランチとして、WhateverとWTFCが共同運営するコワーキングビル“WHEREVER”の1Fにオープンします。

コンセプトは、新しいプロダクト、新しいアイデア、新しい体験を提供する「未来の日用品店」。

米New Standを踏襲しながらも、New Standを「New Standard」と捉え直し、昨今国内外で注目を集めるFemtech(フェムテック※1)商品など「これからの未来に必要なモノは何か?」や「これからスタンダードになるべき商品とは何か?」という次代性の視点を取り入れたキュレーションを展開していきます。またリテールテックの実験場として、店舗利用だけにとどまらず、ラボ兼ギャラリーとして様々な展覧会を企画したり、2階のキッチンラウンジを活用した各種イベントも実施していく予定です。

※1)Femtechとは、女性(Female)と技術(Technology)を組み合わせた造語です。一般的には月経、妊娠、更年期など女性特有の健康課題に対してテクノロジーを用いたデバイスやアプリ、プロダクトなどを指します。fermataではモノだけでなく、「女性がセルフケアを重んじる文化」「誰もが自分自身の体の1番の理解者になること」といったムーブメントそのものを「Femtech」と定義しています。

【ショップ詳細】
New Stand Tokyo
公式サイト: https://newstand.jp/ 
Instagram: https://www.instagram.com/newstandtokyo/
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木 7 丁目 2 番 8 号 WHEREVER 1F
営業時間:11:00-19:00
定休日:火曜日 ※上記開業日除く



【様々な「未来」に対応できる空間デザイン】
未来の日用品店として今後様々な視点で商品を紹介していくことを鑑みて、柔軟にレイアウトを変更していけるよう、できる限り可変式なデザインを取り入れました。展示什器は組み換えが可能なモジュラーデザインを採用。壁と棚の多くをマグネット式にすることで、自由にレイアウトを変更させ、その時期の商品キュレーションに合わせてベストな陳列をすることが可能となっています。


【Instagram ARフィルターを活用したスピードくじ「Instagram AR Lottery」】
New Stand Tokyoのオープンを記念して、Instagram ARフィルター「Instagram AR Lottery」をWhateverが企画・開発しました。カメラに映る人の頭に3Dルーレットを出現させ、割引クーポン、お菓子、書籍、オリジナルグッズなど、様々な賞品が当たる新しいスピードくじシステムです。店内に設置されたQRコードからARフィルターを起動してルーレットにチャレンジ。その動画をInstagramでシェアすると、当たった賞品をその場でもらうことができます。
※オープン記念キャンペーンとして、7/28(火)~8/10(月)の期間限定での発行を予定

【ニュースタンダードになるような次世代ガジェットや最先端テックアイテムを販売】
New Stand Tokyoでは、「Femtech」を始め、パッケージ自体がハガキになっているお茶「STANDARD GREEN TEA」や環境・社会への負担を減らす設計によって作られたバッグ「Proef」、日本酒造りの過程で廃棄されてきた酒粕を蒸留して作られたクラフトジン「LAST EPISODE 0」など、未来の暮らしを少しでも良くしてくれるような提案性のあるプロダクトや、未来の当たり前になり得るようなサステイナブルなプロダクト、国や文化を超えて人々を笑顔にできるような「未来の日用品」をキュレーション・販売してゆきます。

取扱予定商品(一部)



Elvie Trainer(Chiaro Technology Ltd.)
イギリス発、出産や加齢を経た女性の骨盤底筋をトレーニングするためのデバイス。内蔵された高感度な力覚センサーが骨盤の動作を詳細に測定する。






オーガニック生理用ショーツ「P. Panty」(EVE)
「健康」「自然」「平等」をコアバリューとする韓国発自然派ブランド「EVE」の生理用ショーツ。




LAST EPISODE 0(The Ethical Spirits & Co.)
「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」をモットーに、日本酒造りの過程で廃棄されてきた酒粕を蒸留して作られた、新時代のクラフトジン。




STANDARD GREEN TEA(VAISA)
「価値ある時間を大切に」をコンセプトにした、人との対話や時間の大切さを伝えるお茶。パッケージ自体がハガキになっており、そのままポストに投函することが可能。





blob familyなどの絵画作品(Zach Lieberman)
ニューヨークを拠点に活動中のアーティスト兼教育者、Zach Liebermanが手掛ける絵画作品。コーディングによって描かれる個性的なデザインが特徴。





Pins / Keychains(Studio Cult)
NYを拠点に活動中のクリエイティブディレクター、Yuliya Veligurskayaが手掛けるアクセサリーブランド。日常生活の中で触れるモノや、その時代特有のモノなどからインスパイアされたデザインが特徴。



【Whatever 自社プロダクトの店頭販売を開始】
Whateverはクライアントワークに留まらず、テックからファッションまで、様々な自社プロダクトを積極的に開発・販売してきました。その多くはネット限定販売もしくは販売自体を休止中ですが、New Stand Tokyoオープンに伴い、店頭販売を開始いたします。あわせて、これまで企画・開発をお手伝いしてきたクライアント商品の一部も販売いたします。

取扱商品



Lyric Speaker Canvas(https://whatever.co/post/lyric-speaker-canvas/
音楽と同期して歌詞を映し出す次世代型スピーカー。




WFH Jammies(https://whatever.co/post/wfh-jammies/
上部分がシャツ、下部分がスウェット素材のリモートワーカー用部屋着。




WEAR YOU ARE(https://whatever.co/post/wear-you-are/
好きな場所の衛星画像を T シャツやスマホケースにできるファッションブランド。




Puppet Guts(https://whatever.co/post/puppet-guts/
ハンドパペットに入れて遊ぶことができる内臓の形をしたヌイグルミ。




Temple Tshirts(https://whatever.co/post/temple/
サングラスのテンプルをぴったりホールドしてくれるTシャツ。



【株式会社ワットエバー / Whatever Inc.について】
東京、ニューヨーク、台北、ベルリンを拠点として活動しているクリエイティブ・スタジオ。広告、イベント、テレビ番組の企画・制作、サービス・商品開発など、旧来の枠にとらわれないジャンルレスなクリエイティブ課題に対して、世界的に評価されている企画力・クラフト力を持つメンバーと、最新の技術を駆使した開発を実行できるメンバーが共同で携わることで、「世界の誰も見たことがないけれど、世界の誰もが共感できる」ようなアイデアを作り続けています。

所在地(東京オフィス):東京都港区六本木7-2-8 WHEREVER 7F
代表者:富永勇亮
ホームページ:https://whatever.co
Instagram:https://www.instagram.com/whtevr_co/ @whtevr_co
Twitter:https://twitter.com/whtevr_co @whtevr_co
Facebook:https://www.facebook.com/whtevr.co/

【株式会社WTFC/WTFC Inc.について】
“アイデアとクラフト、理論と感性。もっとワクワクする、新しいモノ作りを~CREATIVE ENGINEERING STUDIO~”を標榜する、東北新社(https://www.tfc.co.jp/)とWhateverが共同出資して設立したクリエイティブ・プロデュース会社。

所在地:東京都港区六本木7丁目2番8号 WHEREVER 3F
代表者:CEO吉田大二(東北新社)
ホームページ:https://wtfc.jp/

【株式会社fermata/fermata Inc.について】
「あなたのタブーがワクワクに変わる日まで」をビジョンに掲げ、未だタブー視される傾向にある「女性のウェルネス」課題を解決・支援する事業を行っています。女性の体の悩みや課題を共有するプラットフォームの創出、ウェルネス課題の解決に繋がる世界中のプロダクトの提供を通して、日本、そして世界のFemtech産業を加速させ、女性だけでなく皆が生きやすい世界を目指します。

所在地:東京都品川区上大崎4−3−14 フラワーヒル目黒504
代表者:中村寛子/杉本亜美奈
ホームページ:https://www.hellofermata.com/
オンラインストア:https://store.hellofermata.com/
Youtubeチャンネル:https://bit.ly/2LrLiA2

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