【抗ウイルス加工】ポリジン社が SARS-CoV-2への効果を証明【バイラルオフ】

繊維への抗ウイルス加工「Polygiene ViralOff(R)︎（バイラルオフ）」が新型コロナウイルスの原因ウイルスへの効果と洗濯耐久性を立証


この度、ポリジン社（本社：スウェーデン マルモ、代表取締役社長：ウルリカ・ビョーク、以下ポリジン社）は、今年5月に販売を開始した抗ウイルス加工技術『Polygiene ViralOff(R)︎（以下バイラルオフ）』が新型コロナウイルスの原因ウイルスであるSARS-CoV-2に対する効果*1が検査機関での試験にて証明されたことを発表いたします。発売以降改良を重ねた結果、新しい加工方法では新型コロナウイルスへの効果、ならびに30回洗濯後の耐久性も立証*2されており、2021年より多くのパートナーブランド様からバイラルオフ加工された商品の発売が予定されています。

ポリジン社　代表取締役社長 ウルリカ・ビョークのコメント：
「未だ落ち着かないコロナ禍の今、将来的に衣類やバッグなど身の回りの製品への抗ウイルス・抗菌機能が必須となる『ニュー・ノーマル』に向けての変化を日々感じております。このような状況の下、バイラルオフが新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）への効果を証明できたことを嬉しく思います。洗濯耐久性においては洗濯頻度の高いファッションやライフスタイルの分野のお客様より特にご要望をいただいておりました。今後ワクチンも開発され、いち早く流行が収束することを願っておりますが、我々はバイラルオフ加工が身の回りの製品を媒介としたウイルス感染拡大の歯止めとなり、多くの方々に安心感をご提供できることを願っております。」

*1 ISO18184:2019の試験方法に基づき2時間で99%減少（SARS-CoV-2）
*2 洗濯方法：BS EN ISO 105-C08（ポリエステル）にて30回の洗濯

【Polygiene ViralOff(R)︎（バイラルオフ）について】
抗菌・抗ウイルス加工技術・バイラルオフは塩化銀を有効成分とし、繊維上の特定のウイルスやバクテリアの数を減少させることで身の回りの製品を清潔で安全に保ちます。当技術は多くの天然繊維、化学繊維などへの加工が可能。その効果は抗ウイルス性試験（ISO18184:2019）・抗菌性能試験（JIS L 1902）で証明されております。また、バイラルオフ加工はポリジン社が創業時より掲げているポリシーである「環境配慮」と「安全面」も考慮されております。

＜環境配慮＞
原材料である銀塩は可能な限り、リサイクルされた銀より採取しています。また、加工時に必要とする水や電力エネルギーを最低限に抑えることで生産時に発生する環境負荷を軽減し、加工された衣類のリサイクルに影響しません。

＜安全面＞
グローバル基準で安全性を認証されていますので、人と地球に優しい化学薬品としてお使いいただけます。
・Eco Passport by OEKO-TEX(R)︎（エコテックス）
・河合法皮膚貼付試験合格（河合皮膚産業研究機関, 日本）


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【ポリジン株式会社について】
2006年創業、2016年3月ナスダック・ファーストノース上場。抗菌防臭機能のリーディングカンパニーとしてAdidas, Diesel, THE NORTH FACEなど現在世界中の約150ブランドと契約を結んでいる。今年5月に新たに抗菌・抗ウイルス機能「Polygiene ViralOff(R)︎（バイラルオフ）」を発表。北欧発祥らしいサスティナブルで環境に優しい機能性ブランドとして独自のブランディングでユーザーに清潔・安心を提供している。

社名 ： ポリジン株式会社（Polygiene AB）
代表者 ： 代表取締役社長　ウルリカ・ビョーク
設立 ： 2006年1月（1881年創業の大手薬品会社Perstorp社より独立）
上場 ：2016年3月（ストックホルム証券取引所 ナスダック・ファーストノース）
本社 ： Styrmansgatan 2, Malmö, 21118 Sweden
日本地区総代理店：株式会社インターワークス

【公式ウェブサイト】
https://japan.polygiene.com/

【ポリジン加工・バイラルオフ加工　採用ブランドリスト】
https://japan.polygiene.com/partners/

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【本件に関するお問合せ】
株式会社インターワークス (担当:下野)
E-mail: [e-mail]
Tel: [phone]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000024909.html