企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2021/1/6)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社 Curious Edge
株式会社 Curious Edge(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧野 勝)は、2021年1月8日(金)より、東京タワーに電動キックボード シェアサービス「movicle(モビクル)β版」のポートを導入いたします。
movicle | 東京・港区の電動キックボードシェアサービス
https://movicle.jp/
背景
この度、高さ333m、東京のシンボルとして多くの人から愛される東京タワーに電動キックボードシェアサービスmovicleのポートを設置することになりました。今までは主に移動に使用されておりましたが、東京タワーにポートを設置することで、今後は観光などにも繋がることを期待しております。
movicleの電動キックボードは公道走行を前提としているため、東京タワー周辺の坂もパワフルに登ることができ、下りも前後輪のブレーキにより安全に走行が行えます。
<東京タワー>
人生で1度は訪れたことのある東京タワーは、有名なライトアップだけではなく、時期毎のイベントも魅力です。メインデッキでは季節毎のプロジェクションマッピングなども開催されています。トップデッキでは富士山が一望できます。
<movicleが解決する課題>
movicleは「移動時間を新しい価値に変えてゆくこと」というミッションを解決するため、「電動キックボード」のシェアリングサービスを8月21日より開始いたしました。movicleの電動キックボードには、移動時間の短縮や、人々の行動範囲を広げ街や地域の行動量を増やし活発化させる力があると考えています。今後もポートの拡大を目指し、電動モビリティを通じて新たな価値を提供してまいります。
サービス開始から約4ヶ月の間に、一時駐輪機能(※1)の追加や履歴機能(※2)のアップデートなどを行ってまいりました。一時駐輪機能が実装されたことにより、お食事やお買い物などを行う際にパーキングにキックボードを駐輪できます。また、履歴機能で地図が表示されるようになり、後日、キックボードでどこに行ったか、いつ利用したかなども地図のトラッキングデータで確認できます。
電動キックボードシェアサービス「movicle(モビクル)」とは
movicleはアプリでレンタルから返却まで簡単にできる、東京都初の電動キックボードシェアリング サービスです。駅から少し離れた場所へ行く時や、離れている複数の場所に立ち寄りたい時に。movicleで新しい街の魅力を発見してください。
※movicleで使用している電動キックボードは、原動機付自転車扱いとなります(現在、日本国内の原動機付き自転車の運転免許証をお持ちの方に限りご利用いただけます)。
<略歴>
2020年8月21日よりサービス開始後、約4ヶ月で約1,100名のユーザーを獲得し、現在は港区 芝浦を中心にポートを拡大中。
電動キックボードに乗って、新たな街の発見を
ラストワンマイル
交通が発達している都内でも、最寄り駅から目的地が徒歩で10分以上かかる場所は多く存在しています。この最後のひと区間の移動をmovicleの電動キックボードが解決します。移動時間が原因で足が遠のいていたお店にも気軽に行けるようになります。
シームレスな連携
レンタルから決済・返却までアプリで行えるので、ストレスのない移動を体験いただけます。アプリではリアルタイムで貸し出し可能な数が表示されているので、行ってみたけど無かったというようなトラブルもありません。
人の動きを加速させる
今までの交通手段では、観光の際に何箇所も訪れることが大変な地域もありました。電動キックボードを各観光地や観光客がよく訪れるお店で利用することで、より多くの場所を巡ることができるようになります。
movicleの電動キックボードサービスについて
・最高速度は42 km/hです。安定して法定速度の30km/hを出すことができるようパワーのある機体にしました。交通量の多い都内でもスムーズに車の流れに乗ることができ、安心してご利用いただけます。
・iPhone/Androidの両方のアプリに対応しており、人を介さずキックボードのレンタルから返却まで行うことが可能です。
・最大2kgまで荷物が入れられるカゴが付いているので、リュックやショルダー以外のバッグの方でも気軽にご利用いただけます。
・キックボードにディスプレイを搭載しております。現在は周辺のポートや現在地の表示のみとなりますが、今後は地域の情報などユーザにより多くの体験を促せる機能を追加していく予定です。
・自賠責保険はもちろんですが、movicleは任意保険も加入しております。万が一の際も安心してご利用いただけます。(詳細:https://movicle.jp/faq/insurance.html)
料金
営業時間
β版の期間については日中のみのサービスを予定しています。
営業時間:9:00-20:00
※悪天候の場合、サービスをお休みさせていただくことがございます。
お休みはアプリ内のお知らせ機能より、ご確認いただけます。
キックボードを置かせていただけるポートを募集しています
あなたのお店・物件の空きスペースにmovicleのポートを作らせてください。
自販機1台分程度のスペースから設置でき、電気代など設置費用・維持コストは一切かかりません。
主要な交通機関から少し離れた拠点や、会社の拠点間の移動などmovicleを使ってみたいというオーナー様、ぜひ以下の問い合わせフォームからご相談ください。
●ポート設置の詳細
https://movicle.jp/spot.html
●お問い合わせフォーム
https://form.run/@movicle
アプリ
iOS:
https://apps.apple.com/jp/app/movicle/id1501127394
Android:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.curicle.movicle_android
サービスサイトとSNS
movicleサービスサイト:
https://movicle.jp/
Facebook:
https://www.facebook.com/movicle-101714441276257/
Twitter:
https://twitter.com/moviclePR
Instagram:
https://www.instagram.com/moviclepr/
YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCXReXbXQlqo8mGCUroHrexg
会社情報
名称:
株式会社 Curious Edge
代表者:
代表取締役社長 牧野 勝
所在地:
東京都千代田区 内神田 2-11-6 5F
URL:
http://www.curious-edge.jp/
主要株主:
株式会社 Curious Vehicle
Curious Edgeについて
Curious Edgeは3年後に流行るであろう技術を獲得するというVisionを持つテクノロジーを主体とした会社です。
今回のmovicleでは電動モビリティの力を使い、ラストワンマイルという距離の課題解決と、利用者のみなさまにより多くの新しい体験を提供したいと考えております。
今後は我々の得意分野であるソフトウェアのエリアを拡充していき、ソフトウェアとハードウェアをミックスしたテクノロジーで新たな価値を作り出し、世界をリードしていける存在を目指してまいります。
movicleのキックボードはディスプレイを搭載しており、みなさまのスマートフォンと連動するなど様々な仕掛けの検討を進めております。
電動モビリティのシェアリングという部分だけでなく、ぜひ今後の成長していくmovicleというサービスについてもご注力ください。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。