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Blustream(ブルーストリーム社)HDMIインラインコントローラの国内取扱いを開始!11月1日(月)発売!

(2021/10/20)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社エーディテクノ

Blustream(ブルーストリーム社)HDMIインラインコントローラの国内取扱いを開始!11月1日(月)発売!

HDMIインラインコントローラ [型番:HD11CTRL]

株式会社エーディテクノ(東京都新宿区)は、 AVシステム機器メーカーのBlustream社(以下、Blustream)のHDMIシグナルマネージャーシリーズより、HDMIインラインコントローラ [型番:HD11CTRL] を2021年11月1日(月)より発売開始いたします。



■製品WEBサイト
HD11CTRL : https://www.ad-techno.com/products/signalmanager/HD11CTRL
紹介動画  : https://www.youtube.com/watch?v=SX3swuK1QWA

<製品概要>
HD11CTRLは、HDMI入力信号(5V/TMDS)または、センサーやボタン信号などの検知をトリガーに、CEC、RS-232、IR信号経由でのディスプレイやプロジェクターの制御、リレー接続経由での電動プロジェクタースクリーン、照明、ブラインドなどの制御が可能なHDMIインラインコントローラです。

HD11CTRLは、最大4K@60Hz 4:4:4(18Gbps)ビデオ信号に対応したHDMI入出力端子を各1系統、外部センサーやボタンと接続する3ピンターミナルブロック端子を1系統、トリガーを検知した際に任意の制御信号を送信するリモコンIR信号用3.5mmモノラルジャック端子とRS-232シリアル信号用3ピンターミナルブロック端子を各1系統、オートメーションシステムの起動と終了をトリガーに開閉するリレー制御用3ピンターミナルブロック端子を各1端子(リレー1と2)搭載します。

オートメーションシステム起動や停止のトリガーは、HDMI入力信号のHPD 5Vまたは、TMDS信号の検知状態、外部センサーやボタンからの信号状態、または、その両方に設定が可能でトリガーを起点にHDMI経由でのCEC信号、リモコンIR信号、RS-232信号の送信やリレー開閉の挙動を任意に設定が可能です。また、HDMI分配器やマトリックススイッチャーなどを経由して複数のディスプレイ機器に接続することで発生しがちなEDIDハンドシェイク問題を解消するEDID保持機能を搭載。本機にプリセットされたEDID情報、または、任意のカスタムEDID情報の設定が可能です。その他、接続したディスプレイ機器の対応映像入力信号がフルHD(1080p)の場合、自動検知して4K映像入力信号を変換する自動ダウンスケーリング機能を搭載します。*1) *2)

入退室や電源オン/オフなどのトリガーを起点にシステム全体の起動から終了までを自動化できるHDMIインラインコントローラは、会議室や教室で使用するAV機器の設定に費やす時間や電力エネルギー消費を抑制する他、博物館や美術館などでのAVシステムに最適なソリューションです。




自動化HDMIコントロールモジュール
人の動作、信号感知、またはボタン押下をトリガーとして電動ブラインド、プロジェクター、ディスプレイ、照明などを自動開閉、点灯。任意の設定時間トリガー感知が停止すると自動で全ての接続機器へ電源OFF信号を一斉送信します。部屋を利用する際の無駄な準備時間や電力エネルギー消費を自動抑制します。

HDR/HDCP 2.2を含む最大4K UHD 60Hz 4:4:4(18Gbps)フォーマット対応 / EDID保持機能 / 自動ダウンスケーリング機能
HDR/HDCP 2.2を含む最大4K@60Hz 4:4:4(18Gbps)ビデオフォーマット入力に対応する他、HDMI分配器やマトリックススイッチャーなどを経由して複数のディスプレイ機器に接続することで発生しがちなEDIDハンドシェイク問題を解消するEDID保持機能を搭載。本機にプリセットされたEDID情報、または、任意のカスタムEDID情報の設定が可能です。その他、接続したディスプレイ機器の対応ビデオ入力信号がフルHD(1080p)の場合、自動検知して4K映像入力信号を変換する自動ダウンスケーリング機能を搭載します。

<接続図>


<製品仕様>


*1) EDID検知機能の自動認識によるフォーマット変換は4K及び1080pのみ対応です。
*2) 全てのHDMIシンク機器での表示を保証するものではありません。
※以下1.~4.の機能はサポートしておりません。
1.4K2K@60 4:2:2から1080Pへのダウンスケーリング。
2.カラースペースの変換。(4:4:4→4:2:0等)
3.フレームレートの変換。(60→59.94等)
4.インターレースとプログレッシブの変換。(1080p59.94→1080i59.94等)
※ ARCは非対応です。
※ HDMI、HDMI ロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interface は、HDMI Licensing LLC の商標または登録商標です。
※本機はドルビー(*1)デジタルサラウンド、DTS(*2)デジタルサラウンドシステムを搭載しています。
*1 ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Audio、Dolby Vision、 “AAC”ロゴ及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
*2 DTSの特許については http://patents.dts.comをご覧ください。DTS社からの実施権に基づき製造されています。 DTS、シンボル、DTSとシンボルの組み合わせ、DTS:XおよびDTS:Xロゴは米国およびその他の国におけるDTS社の登録商標または商標です。
(C) DTS, Inc. All Rights Reserved.
※ 全ての機器との動作を保証するものではありません。
※ 仕様は改良の為、予告なく変更する場合がございます。


HD11CTRL : https://www.ad-techno.com/products/signalmanager/HD11CTRL
紹介動画 : https://www.youtube.com/watch?v=SX3swuK1QWA

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<Blustreamについて>


Blustream(ブルーストリーム)は、ワールドワイド大手AV機器メーカーで長年プロダクトマネージャとして製品開発を行ってきた人達のグループによって設立されました。「HDMI Distribution Without Compromise(妥協ないHDMI伝送を)」のスローガンの元、HDMI伝送機器製品の開発に着手しAV over IP(ビデオIP伝送)、マトリックススイッチャー、HDBaseT延長器、オーディオエンベデット、ビデオスケーラ、ビデオプロセッサー、マルチルームAV伝送機器製品などを開発しています。拠点は本社が位置するオーストラリアの他、イギリス、アメリカ、スペインにも所在し、3大陸にまたがる製品開発チームを構成する事でグローバル規模の市場フィードバックを元に、他の追随を許さないシステム設計者目線の製品を展開しています。(www.blustream.com.au)

<株式会社エーディテクノについて>
株式会社エーディテクノは、液晶ディスプレイ、映像信号変換器、映像伝送ケーブルなどの「表示」や「接続」に係わる画像信号処理装置の開発・製造を得意とした業務用映像機器メーカーです。1997年の創立以来、「利便性」「快適性」「品質」を追求し、国内のニーズに合わせた映像ソリューション製品を多数、世の中に提供し続けてきました。2015年には、お客様のニーズによりお応えできる製品展開を目的に製品開発・製造の拠点を台湾に設立。主力製品である小型液晶ディスプレイは、放送・教育・監視・医療・FAに至るまで、今やあらゆるビジネス現場で採用されています。また、日本メーカーならではの品質や特色を持った製品展開が注目され、近年ではドイツ、イギリス、フランスを始めとするヨーロッパから、中東、アジアまで、世界中に製品を出荷しています。世界中の昼夜の違う国に、市場ニーズに合わせたユーザー目線の製品を届けることを使命に、人々の生活と文化の水準向上に貢献し豊かな未来社会を目指します。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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