建築現場向けクラウドカメラサービス「コネクトカメラ」を正式に提供開始

社内・職人・施主へと現場状況を適切に簡単に共有できるクラウドサービス

株式会社アービンズ（本社：愛媛県松山市、代表取締役：松本英次、以下アービンズ）は、建築現場向けクラウドカメラサービス「コネクトカメラ」を正式に提供開始しましたことをお知らせいたします。


■コネクトカメラの特長

特徴1：カメラ映像の共有機能




コネクトカメラの最大の特徴は、現場の情報を「静止画」で職人やお客さまにも簡単に共有できる点です。従来、現場カメラは生産性向上を目的とし、社内スタッフが現場の今を「動画」で閲覧するものでした。これを静止画にする事で職人・お客様にも共有できるようになり、現場の透明性を高め「見せれる現場」として、お客さまからの信頼を得て、差別化に繋げることができます。
クラウドソフトから「現場」を作成し、カメラと共有対象者を選択。現場の映像は電話番号で認証させ閲覧することができます。パソコン、タブレット、スマートフォンとすべての機器でご利用いただけます。



特徴２：ダイジェスト作成機能

1分ごとの静止画を特定の期間や時間帯を指定してダイジェスト映像を作成することができます。基礎工事や棟上げ、外壁の完成など、作成したダイジェスト映像を施主にも共有することで、お客さま満足度向上に利用いただいています。
早送りの映像となるため、不要な音声は入らず、安心して外部への共有が可能です。





特徴３：リーズナブルな価格

静止画を活用することで、カメラの通信量を抑え、他社カメラよりも非常に安価に導入することが可能です。現場の状況確認という目的においては、リアルタイムの映像は必要なく、1分ごとの最新映像であれば、現場の今を把握でき、十分に問題解決できるという声をたくさん頂いております。もちろん必要に応じて現在や過去20日間の映像をスマートフォンやパソコンから閲覧することも可能です。用途を限定することで、最適な価格プランでご提供させていただいております。


■正式リリースに向けてメッセージ

「良いものづくり」をするためには「良い現場」が大事であることは、さまざまな監督者とお話しする中で、みなさん口を揃えて言われていました。

「良い現場」とは5Sや安全対策など基本の徹底だとお聞きしています。これらは関係者一人一人の意識がとても重要となりますが、口で伝えてもなかなか徹底できないのがこれまでの現状でした。カメラを設置し、お客さまにも共有することで意識向上をはかり、全員で「良い現場」に取り組むきっかけにしていただいております。近年、建築物のデザインや性能のコモディティ化が進み、差別化が難しくなっている現状を打開する一助を担うことができればと思っております。


■モニター企業募集中

現在、モニター企業を募集中です。一定期間、無料で試験導入が可能となっております。導入を検討中の企業様はお気軽にご相談ください。

申し込みURL：https://share.hsforms.com/1yNZNx5CGQGuV0AFZiPUfpQbor27

■オンラインセミナー開催のお知らせ

「現場カメラで"良い現場づくり"活用セミナー」
現場カメラを共有することで、"良い現場づくり"に取り組まれている企業様の事例紹介、コネクトカメラの製品デモを行います。

●会場　：オンライン
●日時　：2021年11月22日（月）17:00～17:45
●参加費：無料
●詳細URL：https://conecame.com/news/249


■コネクトカメラについて

サービスサイト：https://conecame.com/
iOSアプリ：https://apple.co/3EJ1xm2
Androidアプリ：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.conecame.app&hl=ja


■株式会社アービンズ 会社概要

所在地 ：愛媛県松山市井門町99-1
代表者 ：松本 英次
設立 ：2003年8月
事業内容：建築現場向けクラウドカメラサービス「コネクトカメラ」の開発及び提供
URL ：https://conecame.com/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000089889.html