受験シーズンや企業セミナーにも対応、臨時設置が可能なゲートからスマートフォンでの読み取りも可能な入退室管理の提供開始

大掛かりな準備不要、入口から出口まで全てが揃い始められる効率化や安全対策

株式会社グレートバリュー（本社：港区、代表取締役社長　廣澤孝之、以下、グレートバリュー）は、申請、証明書発行からゲートまで揃った入退室管理の提供を開始しました。 受付まではスムーズでも現場で読み取りをどうするか迷うケースが多いため、場所の状況に応じて、イベントやセミナー、受験シーズンなどでの臨時設置が可能なゲートとの連携から、設置が難しい場合でもスマートフォンで読み取り可能にしました。 また、当社が提供する地域おこしサービスとの連携も可能であるため、読み取りの際にポイントを付与するなど、自治体と商店街などの地域が一体となった取り組みも可能となります。事前に登録したデータと連携することで、お子様向けの施設で誕生日のお子様が通ると音や光でお祝いを表現することも可能です。




　
【本取り組みの背景】

新型コロナウイル­­­­­­­­­スの感染が収まりつつあり、同時に多くの緩和による接触が増えてきている現状があります。そのためビジネスにおける集会や多くの方が利用する施設では感染リスクを考慮した取り組みが重要でありますが、大掛かりな仕組みの用意やセミナー毎に手配するのは困難であります。

これらを簡易に行える仕組みを提供するにあたって、”読み取る側”の充実も取り組みには極めて重要であると考え、証明書や会員証の発行と合わせた仕組みを用意しました。

今回は簡易設置や移動可能なゲートや、ゲート設置が難しい場合にはスマートフォンで読み取り可能な、設計となっており、これまでとは比べ物にならない価格で提供いたします。

今後もしばらく自粛を余儀なくされる可能性が続く中で、効率化による人手不足の軽減や、活用することで少しでも感染リスク低下へ役立つように貢献いたします。


【本取り組みの内容】
１.通過用の会員証や証明書の発行
　希望者がスマートフォンで申請を行い、管理者が承認、会員証や証明書を発行するフローと、紛失した場合の再発行フローを用意

２.ゲートでの読み取り可能
　備え付けから移動式のゲートとの連携も可能であるため、期間限定のイベントやセミナーでの活用も可能です。

３.お持ちのスマホで読み取り可能
　飲食店などゲート設置は難しい場合には、お持ちのスマートフォンで読み取り可能です。
　また、自社の会員向けサービスとしても利用可能です。


【利用シーン】
１.イベントやセミナー、受験会場の入口にて
　移動可能なゲートと共に導入し、安全安心の取り組みで実施

２.建物自体の出入り口へ設置
　出入り口のゲートと併用しての活用。なお、お子様向けの施設でも利用可能な音と光で表現する、扉のないゲートとの連携も可能です。

３.予約システムとの連携
　現在の予約システムと連携することで、予約者が通れる仕組みとなり、人と人の接触を軽減することが可能です。
　
　
【サービスの特徴】
・本取り組みのデータベースはパイプドビッツ社のSPIRAL(R)を利用しておりセキュリティの高い管理をされています。
※「スパイラル」および「SPIRAL」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。

・先にリリースしました、地域おこしツールとの連携が可能であり、対象店に来店した際に、ポイント付与や、会員特典を提供することも可能です。利用者向けの特典を用意して、来店誘導なども可能となります。
　　
連携例)　地域ポイントと連携することで、様々な活用が可能となります。
　　　　 通過者が誕生日や利用登録から1年目など、音や光で表示を変えることも可能です。



＜製品情報＞
正式名称：GVゲート
価　　格：初期及び月額費用30万円～、月額費用5万円～
リーダー：ゲートもしくはスマートフォンでの読み取りアプリ
ゲート価格：40万円～
設置場所に状況に合わせて機器メーカーをご紹介いたします。
　
　
＜当社につきまして＞
・会社名　　：株式会社GreatValue(グレートバリュー)
・所在地　　：東京都港区赤坂4丁目7番6号 赤坂ビジネスコート204Q
・代表者　　：廣澤孝之
・設　立　　：２０２１年１月８日
・U R L 　　：https://www.greval.co.jp
・事業内容　：助け合いサービス GREATVALUE「H E R O」の提供
　　　　　　　クラウドサービスを活用したソリューションの提供
　　　　　　　上記に紐づくI Tコンサルティング　など


【本リリースに関するお問い合わせ先】
代表電話番号：03-5114-5607（10:00 - 18:00）
インターネットからのお問合せ：https://www.greval.co.jp/form

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000091273.html