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(2022/1/5)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社晋遊舎
プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』2月号(12月28日発売)
2月号では、コロナ禍でも進化を遂げていた旅に便利な家電を大特集! キャンプで活躍するポカポカの電熱ウェアやポータブル電源、バイクブーム再燃で爆売れ中のインカム、電車や旅客機での移動中も音楽を楽しめる格安イヤホンなど、旅行が何倍も楽しくなる家電を徹底検証しました。さらに、プロに教わる「変わる! iPad 2022 超入門」を総力特集。毎日の仕事や暮らしで使えるiPadの技やオススメアイテムをご紹介します。そのほかにも、1万円以下で買える「電気ヒーター辛口ランキング」など、情報満載でお届けしています。 本リリースでは、商品テストに基づく編集部おすすめのベストバイ製品の一部をご紹介します。
【第2特集】旅の家電 買っていいモノ ダメなモノ
我慢してきた旅行もさすがに来シーズンは行けるはず(?)。 コロナ禍でも旅に便利な家電たちは進化を続けていました。そこで旅ガジェットを大検証! 買うべき理由と見送る理由も発表しています。
▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介
【電熱ウェアアウター部門】1位受賞
アイリスオーヤマ 裏アルミヒート 中綿ジャケット
実勢価格:1万3000円
暖かさと着心地のバランスがもっともよかったのがアイリスオーヤマでした。超極薄のカーボンナノチューブヒーターが、背中から首や肩まで暖めてくれるので、マイナス10℃の環境下でも、ほぼ寒さを感じません。前面のポケットの位置にもヒーターがあり、ポケットに入れた手まで暖められたのは本製品だけでした。オン・オフを問わず使えるシンプルなデザイン。軽くやわらかで、着心地も抜群でした。
▼こんなテストを行いました
主に体を暖めてくれたのは肩甲骨あたりに配置されているヒーターです。上半身が満べんなく暖まりました。
【オートバイ用インカム部門】1位受賞
サインハウス B+COM SB6X
実勢価格:3万8280円
▼総合評価
設定のしやすさ:24点/30点満点
操作性(走行時):15点/15点満点
自社グループ通話:17点/25点満点
他社通話:15点/15点満点
音質(音楽用途):11点/15点満点
ほかの製品では、通話時に声がこもったり、ノイズが乗ったり、音が割れたりするものもあったなか、ビーコムではそれが皆無。通信が切れ出すほど離れなければ、とてもクリアな音で会話ができました。音楽は低音が少なめではあるものの、総合的には十分高音質。アプリが他社のものと比べるとやや使いづらかったのですが、アプリが不要なのでは?と思えるほど、本体での操作がしやすく、ほとんど隙が見当たりません。迷ったらこれを買いましょう。
【格安NCイヤホン部門】1位受賞
JPRiDE T-5 ANC
実勢価格:5580 円
▼総合評価
音質
解像度:5点/10点満点
低音域:6点/10点満点
中音域:5点/10点満点
高音域:5点/10点満点
装着感:5.9点/10点満点
外音取り込み:11点/15点満点
ANC性能:22.8点/30点満点
操作性:4.5点/5点満点
低価格イヤホンで知られるJPRiDEから高性能なANCイヤホンが登場。電車の走行音をしっかり遮ってくれます。5000円台とは思えないANCの強さは感動もの。格安でANC が欲しい人は迷わずコレ。
▼こんなテストを行いました
JPRiDEはバランスに特化したモデルで、ANCは強すぎず弱すぎず、音質は及第点を獲得する聴けるイヤホン
となっています。
【折りたたみ洗濯機部門】1位受賞
ドウシシャ PIERIA WMW-021
実勢価格:7722円
▼総合評価
洗浄力:3点/5点満点
携帯性:3点/5点満点
使いやすさ:4点/5点満点
ベストバイに輝いたのはボタン1つで洗浄とすすぎができるドウシシャ。洗浄力テストでは一般的な洗濯機が50~60%のところ、本製品は洗浄率約37%と及びませんが、回転する水流で汚れを落としました。また、デリケートな生地を洗えるモードがあり、常に清潔に保ちたい洋服も気軽に洗えます。本体は少し大きめですが、実際に携行してみても、そこまで大変ではありません。旅先でも清潔にしたい人は、使ってほしい一台です。
【ポータブル電源600-1000Wh部門】1位受賞
EcoFlow DELTA mini
実勢価格:11万5000円
▼総合評価
充電時間:4点/5点満点
出力:4点/5点満点
実容量:4点/5点満点
ポート種類・数:4点/5点満点
使い勝手:3点/5点満点
電子レンジなど高出力の家電を稼働させられるくらいのハイパワー。しかもACポートが5口あるので、複数の家電を同時に動かすことができます。さらに驚かされたのは充電時間の速さ。バッテリーを空の状態にして充電したところ、わずか1時間15分で満充電になりました。他のモデルより3倍以上速く充電可能です。
▼こんなテストを行いました
検証した9製品ではダントツの出力。ヒーターもしっかり暖かかったです。
【総力特集】変わる! iPad 2022 超入門
毎日の仕事や暮らしで引っかかる「これってどうにかならないかなぁ」というポイントを、iPadを使ったプロの秘策&テストで解決。いよいよ当たり前になってきた「デジタル手帳」や本の「聴き読み」など、2022年のiPadライフがもっと楽しくなるワザ満載です!
▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介
【机周り効率化部門】1位受賞
MOFT MOFT Smart DESK Mat
実勢価格:1万7180円(フルキット/Makuake)
504×300mmのスペースにiPadやスマホ、ケーブルなどさまざまなアイテムを配置し、磁力で固定できるデスクマット。付属のホルダーで固定するため、紙のメモや名刺といった、磁力が使えないものでもくっつけられます。持ち運べる重さなので、ソファに座って膝の上で使ったり、ベッドで寝転んで使用したりといった使い方も日常的に行いましたが、ストレスはありませんでした。
【タブレット部門】1位受賞
アップル iPad Air Wi-Fi+Cellularモデル
実勢価格:6万9080円
対抗馬となるシャオミの新製品「Xiaomi Pad5」と比較した結果、性能・使い勝手ともに端末の完成度としてはiPad Airのほうが上でした。「用途が定まっていない」「とりあえずタブレットが欲しい」という人はiPad Airを購入しておけば間違いありません。
▼こんなテストを行いました
5つの項目で両タブレットを比較したところ、性能はiPadが格段に高いということがわかりました。
【体調管理&ダイエットアプリ部門】1位受賞
Welby Welby マイカルテ
価格:無料
血圧や体重といった基本的な情報から食事や睡眠の記録、さらには服薬や検査値などの重要な個人情報まですべてまとめて記録できます。また、連携可能な体組成計やスマートウォッチ、血圧計などを使うと計測した結果を送信して自動記入することが可能。さらに本アプリはこの情報をシェアできるのが特徴。血圧、体重などは家族や友だちと共有することで応援や頑張り合うことができますし、服薬や検査値などはかかりつけでない病院に行くことになっても、すぐに病院側が状態を認識できるので有用です。
【トラックパット付き折りたたみ式キーボード部門】1位受賞
オウルテック OWL-BTKB6301TP
実勢価格:7980円
▼総合評価
打鍵感:3点/5点満点
静音性:2点/5点満点
キー配列:3点/5点満点
iPad連携:3点/5点満点
持ち運びやすさ:4点/5点満点
浮かない:3点/5点満点
打鍵感では他製品と差が出ませんでしたが、持ち運ぶ用途を考えた際に、背面にスタンドが付いているのは高ポイント。キーを打ってテキストを書いたりする前に、ガチャガチャと変形させたくなるガジェット感も楽しい! タッチパッド側の反応も良好で、こちらで多くの作業がこなせるはずです。iPhone やiPad、Androidスマホなど3台に登録して切替えられるマルチペアリング機能は非常に便利で、切替えもスムーズ。「場所が広く取れるときはiPad、狭いスペースならiPhone」という使い分けができ、重宝すること間違いなし!
【第3特集】U1万円 電気ヒーター辛口ランキング
「狭い場所」を「少しの間だけ」暖めるときに最適な暖房器具が電気ヒーター。エアコンのように部屋全体を長時間暖めるのには向いていませんが、トイレや脱衣所などエアコンの暖気が届かない場所へ手軽に持ち運べます。ここでは、最新機種で1万円以下の電気ヒーター10製品を購入し、肝心の暖房性能のほか、実際の消費電力や使い勝手、機能などを多角的に比べました。
▼特集内のベストバイ製品をご紹介
【U1万円電気ヒーター総合部門】1位受賞
コイズミ KKS-0613/A【そらいろ】
実勢価格:6136円
▼総合評価
暖房性能:38点/40点満点
消費電力:14点/20点満点
使い勝手:20点/20点満点
機能:16点/20点満点
立ち上がりの早さが最大の魅力。スイッチを入れると暖かくなるまで1秒もかかりません。またサクラクレパスとのコラボによりクレヨンを模したデザインになっており、勉強部屋に置けば子どもも喜ぶはず。1灯型で消費電力は300Wまたは600Wと、ほかのカーボンヒーターと比べても控えめなスペックですが、1人用と割り切るなら十分。30cmくらい離れていても暖かさが伝わります。何より電気代が実測で17.1円/hと、安く済むのも助かります。
▼こんなテストを行いました
※消費電力、暖房性能は、商品の最大出力での運転モードで検証しました
最新機種で1万円以下の電気ヒーター10製品を購入。肝心の暖房性能のほか、実際の消費電力や使い勝手、機能などを多角的に調査しました。
誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証!
“使う人目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)
さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は紙面(家電批評22年2月号)をチェック! 今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信していきます。 お楽しみに!
『家電批評』とは・・・
出版社では珍しく、広告ページを入れないことにより、メーカーの意向に左右されず他誌には書けない家電製品の本音を伝える家電情報誌。 今年で創刊13周年を迎えた、日本で唯一の家電テスト専門誌です。専門家と編集部が使う人目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えする雑誌です。毎月3日発売 定価700円(税込)
【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/
※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。
〈Twitter〉
https://twitter.com/Kaden_Hihyou
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