チームラボ、故宮博物院（北京）で開催の「伝統文化 × 未来想像 デジタル文化芸術展」にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示。2017/11/30～12/8

チームラボ、故宮博物院（北京）にて開催される「伝統文化 × 未来想像 デジタル文化芸術展」（主催：故宮博物院、テンセント）において、「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示。一般公開期間は2017年11月30日（木）～12月8日（金）まで。



展示詳細: https://www.teamlab.art/jp/e/palacemuseum/


「伝統文化 × 未来想像 デジタル文化芸術展（Traditional Culture x Future Imagination - Digital Culture and Art Exhibition）」は、故宮博物院と、コミュニケーションツールWeChatを始めとした数々のインターネットサービスを提供するテンセントが主催する国際フォーラム「2017 文化＋テクノロジー 国際フォーラム（2017 Culture + Tech International Forum）」に合わせて開催される。
同会議は、「伝統文化 × 未来想像（Traditional Culture × Future Imagination）」をテーマに、デジタル化の時代における、文化のあり方や新たな試みについて各国の文化機関がプレゼンテーションを行うもの。UNESCO、国際博物館会議、故宮博物院、ルーブル美術館、エルミタージュ美術館、東京国立博物館など、世界の主要機関のデジタル部門責任者が参加し、セミナーや意見交換が予定されている。


チームラボは、通常は一般公開されていない「故宮文化資産デジタル化応用研究所」内に特設される会場において、インタラクティブなデジタルアート作品「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示する。


同会場では、テンセントが2012年に創設した、芸術と科学の分野での若い才能を育成するイニシアチブ「Next Idea」や、Google Arts & Culture Labによる展示も行われる。


■展示作品
世界はこんなにもやさしく、うつくしい / What a Loving, and Beautiful World
Sisyu + teamLab, 2011, Interactive Digital Installation, Endless, Calligraphy: Sisyu, Sound: Hideaki Takahashi


作品: https://www.teamlab.art/jp/w/whatloving


鑑賞者の影が文字に触れると、その文字がもつ世界が表れ、世界を創っていく。そして文字から生まれたものたちは、世界の中で互いに影響し合う。

【開催概要】
2017 Culture + Tech International Forum
伝統文化 × 未来想像 デジタル文化芸術展
https://www.teamlab.art/jp/e/palacemuseum/
会期: 2017年11月30日(木)～2017年12月8日(金)
会場: 故宮博物院（北京）
※チームラボ展示: 故宮博物院内（故宮文化遺産デジタル化応用研究所）
時間: 火～日 8:30～16:30（最終入場 15:40）
休館日: 月
入場料: 40RMB (故宮博物院 入場料)
主催: 故宮博物院 (http://en.dpm.org.cn/)、テンセント (https://www.tencent.com/en-us/index.html)


■チームラボとは
プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動している。
チームラボは、アートによって、人間と自然の新しい関係を模索したいと思っている。

デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
47万人が訪れた「チームラボ 踊る！アート展と、学ぶ！未来の遊園地」、「ミラノ万博2015」日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison & Objet」、5時間以上待ちとなった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」、シリコンバレー、ロンドンでの個展、シンガポールで巨大な常設展などアート展を国内外で開催。

チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館（オーストラリア・シドニー）、南オーストラリア州立美術館（オーストラリア・アデレード）、サンフランシスコ・アジア美術館（サンフランシスコ）、アジア・ソサエティ（ニューヨーク）、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション（トルコ・イスタンブール）、ビクトリア国立美術館（オーストラリア・メルボルン）に永久収蔵されている。

チームラボ: http://teamlab.art/jp/
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YouTube: https//www.youtube.com/c/teamLabART

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000494.000007339.html