【創刊150号】小型液晶テレビ１位を決定！ “俺たちの最強AV部屋づくり”を総力特集【家電批評 5月号】

プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』5月号（4月1日発売）

5月号の家電批評は創刊150号！ 小型液晶テレビやBluetoothスピーカー、モバイルプロジェクターから映画向けサウンドバーまで徹底比較を行い、最強の部屋づくりをかなえるAVアイテムを大発表しています。そのほかにも、新生活スタートのタイミングでそろえたい「キッチン家電29製品◯×️品評会」や、人それぞれに違うヒゲのお悩みを解決する「電気シェーバー自分ベスト決定戦」、手軽にスマホの充電ができる「ワイヤレス充電器37製品格付け」など、暮らしを快適に変える家電情報満載でお届けしています。 本リリースでは、商品テストに基づく編集部おすすめのベストバイ製品の一部をご紹介します。




【総力特集】俺たちの最強のAV部屋づくり
この数年でエンタメの主役はネットフリックスやプライムビデオなどのストリーミングになりました。実は動画配信の画質はテレビ放送を大幅に上回る高画質・高音質で、４Kは当たり前。音声には大迫力の音響をつくれるサラウンドのデータまで入っています。それなのにお家のAV家電が古いままではもったいない！ ちょっとでもテコ入れして、大好きな映画やアニメを満喫してみませんか？

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

【小型液晶テレビ部門】1位受賞
TVS REGZA REGZA V34シリーズ32V34
実勢価格：3万5000円

▼総合評価
画質：46点／60点満点
ネット対応：21点／30点満点
視聴・録画：10点／10点満点
音質：16点／20点満点

4K機種にも採用されている映像エンジンと、ネット動画や録画番組を効率的に管理できるスマート機能を上位モデルから譲り受け、満足度の高いモデルに仕上がっていました。解像度は1366×768とフルHD以下に抑えられていますが、発色が自然で十分な画質。 REGZAの特徴である「みるコレ」にも対応しており、好みのジャンルや出演者から番組を探すことができるなど、特に地デジをメインで楽しみたい人にはベストな選択になります。2チューナー搭載でHDDを接続すれば録画も可能。みるコレと連動した「おまかせ録画」も便利な機能です。また、上位モデルと共通のリモコンも使い勝手のよさは文句なし。同サイズ、価格帯では頭ひとつ抜けた完成度の高さです。



【1万円クラスBluetoothスピーカー部門】1位受賞
FORTIES CW1L FSBTS102CW1L
実勢価格：1万1000円

▼総合評価
低音域：15点／20点満点
中音域：15点／20点満点
高音域：14点／20点満点
音の広がり：12点／20点満点
解像感：15点／20点満点
動画視聴：13点／20点満点
小音量：16点／20点満点

正面に7.5Wのドライバーが2つ、両サイドにパッシブラジエーターを搭載した筒状のBluetoothスピーカー。形状は一般的なスピーカーですが、やや大きめです。小型スピーカーは低音があまり出ないものですが、本製品はその特性を生かした高音域のハッキリした粒立ちのいい音で、さらにパッシブラジエーターがいい仕事をしており、懸念されていた低音の量感も十分出ていて、バランスが優れています。どんな楽曲にもフィットしてくれ、小音量の再生においてもそのバランスは崩れません。

▼こんなチェックを行いました


【ウォーターサーバー部門】1位受賞
フレシャス every frecious mini
サ ーバーレンタル料：3300円／月

▼総合評価
使いやすさ：4点／5点満点
設置しやすさ：3点／5点満点

ベストバイとなった決め手は、冷水の実測値が10℃以下と冷たく、お湯が80℃以上と熱かった点と、サーバーのレンタル料がかかるものの、浄水式のため水をたくさん使う人ほどランニングコストが下がる点です。お湯の温度はカップ麺の麺に芯が残らず、ちょうど食べごろの温度なのもポイント。しかも、カートリッジの効果で水道水のイヤな匂いが消えて、おいしく飲めたのはおどろきです。給水タンクは3.3Lもあるので、給水はある程度の回数でOK。交換式と違い、補充する水の在庫も気にしなくて良いので、存分にゲームや映画に没頭できます。

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【モバイルプロジェクター部門】1位受賞
XGIMI Halo＋
実勢価格：9万9880円

▼総合評価
画質：30点／30点満点
音質：16点／20点満点
操作性：16点／20点満点
機能性：10点／10点満点
設置性：8点／10点満点
接続性：5点／10点満点

画質、音質ともにトップ評価のHalo＋が文句なしのベストバイ。Android TVを搭載し、音声対応のリモコンが付属するなど操作性も抜群。高精度のオートフォーカスに水平垂直方向の自動台形補正、AIによる障害物回避など機能性も優秀。若干大きめの本体サイズ以外は文句なしです。



【映画向けサウンドバー部門】1位受賞
ボーズ Smart Soundbar 900
実勢価格：11万9000円

▼総合評価
映画：10点／10点満点
音楽：8点／10点満点
YouTube：8点／10点満点
使い勝手：3点／5点満点

DolbyAtmosの立体音響再現のみであれば他製品でも出来ますが、BOSEは天井反射スピーカーに加え、音をビーム状に放射することでスピーカーが存在しない位置から正確な音が聞こえるように再現するPhaseGuideテクノロジーが新搭載。テレビとの接続はHDMI eARC対応でケーブル1本で済み、Wi-Fi接続では AirPlay2、Spotify Connect、スマートスピーカー連携にも対応。もちろんスマホとBluetooth接続も可能です。

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【第2特集】最新キッチン家電29製品○×️品評会
新年度がスタートし、バタバタするこの時期。家事くらいラクしたいですよね？ そこで今回、最新のキッチン家電事情をもとに、家事をラクにする製品を徹底検証！ 絶対オススメできるモノも、辛口評価の残念製品も本音で解説します。

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

【マイコン式炊飯器部門】1位受賞
タイガー魔法瓶 マイコンジャー炊飯器 〈炊きたて〉 JBS-A055
実勢価格：1万2800円

▼総合評価
旨み：4点／5点満点
食感：3点／5点満点
見た目：3点／5点満点
甘み：3点／5点満点
香り：4点／5点満点
冷ご飯：4点／5点満点

ご飯はしっかり炊けていて粒立ちが良く、「旨み」や「甘み」もあって十分においしく食べられました。とくに冷やご飯はパサパサ感が少なく、圧力ＩＨとほぼ互角のウマさで専門家からも高評価。また、洗うパーツが少なく、内釜も重すぎないため、お手入れもスムーズに行えます。操作の明快さや豊富なメニュー数などの面でも優秀です。



【タンク式食洗機部門】1位受賞
パナソニック NP-TSK1
実勢価格：8万3000円

▼総合評価
洗浄力：3点／5点満点
使用後の庫内の汚れ：4点／5点満点
操作性：3点／5点満点
手入れ：4点／5点満点

幅60cm、奥行34.1cmと水切りラックぐらいの大きさなのが最大の特徴。ドアを開けても高さ61.2cmなので、造り付けの棚が上方にあるシンクにも設置しやすいです。給水もしやすく庫内の手入れも簡単で、子育て世帯には心強い味方になってくれること間違いありません。



【第3特集】電気シェーバー自分ベスト決定戦
剛毛、 敏感肌、くせ毛……etc。人の肌質やヒゲの毛質は、千差万別です。それなら、ヒゲを剃る電気シェーバーも“自分に合ったベスト”があるはず。 そこで今回は“俺”のヒゲにまつわる悩みを解決するシェーバーを探しました。

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

【電気シェーバー部門】1位受賞
フィリップス S7000シリーズS7786/54
実勢価格：2万4970円

▼総合評価
深剃り：15点／20点満点
肌当たり：19.5点／20点満点
キワ剃り：8点／10点満点
持ちやすさ：7.5点／10点満点
替刃コスパ：10点／10点満点
剃り味：5点／5点満点
速度：4点／5点満点
静音性：4点／5点満点
使い勝手：5点／5点満点

回転型のシェーバーのミドルクラスですが、他の製品と決定的に差がついたのは、外刃部分の吸い付くような肌当たり。筐体は軽く、使用時に力がいらないため、リラックスして心地よくシェービングができます。また、特筆すべきは静音性の高さ。朝シェーバーの音で家族の声が聞こえなかったり、もみ上げを剃る際にシェーバーのうるささによってどうしても集中してヒゲ剃りができないという人も、本製品なら静かにヒゲ剃りができるはずです。

▼こんなテストを行いました


【小冊子】最新ワイヤレス充電器37製品 SABC判定
スマホの充電は楽なほうが絶対にいい！ でも、たくさんありすぎてどれを選べばいいのか迷いますよね。そこでワイヤレス充電器最新37製品を集め、平置き型・スタンド型・モバイル型の3つに分けて検証してみました！

▼特集内のベストバイ製品の一部をご紹介

【モバイル型ワイヤレス充電器部門】1位受賞
ヨドバシカメラ EMM050NV
購入価格：4980円

▼総合評価
充電速度：3点／5点満点
充電速度（本体）：3点／5点満点
実容量：5点／5点満点
安定度：1点／3点満点
重さ（実測値）：2点／3点満点
接続の安定性：3点／3点満点

実容量においてトップ評価を獲得したヨドバシカメラオリジナルの本製品。接続する機器に合わせて最適な電圧電流を自動で識別してくれます。マグネット固定の磁力がやや弱いところは惜しい点ですが平均的にレベルは高くベストバイに。出荷時60%充電済みなので外出先で購入後すぐ使用できるのも嬉しいです。

▼こんなテストを行いました



誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証！


“使う人目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
（認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで）

さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は紙面（家電批評22年5月号）をチェック！ 今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信していきます。 お楽しみに！



『家電批評』とは・・・
出版社では珍しく、広告ページを入れないことにより、メーカーの意向に左右されず他誌には書けない家電製品の本音を伝える家電情報誌。 今年で創刊13周年を迎えた、日本で唯一の家電テスト専門誌です。専門家と編集部が使う人目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えする雑誌です。毎月3日発売 定価700円（税込）

【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/


※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000017263.html