企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

ファーウェイ・ジャパン、中高生向けICT研修プログラム「未来の種JAPAN」を岡山県の専門学校、日本ITビジネスカレッジで開催

(2022/5/30)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ファーウェイ・ジャパン(コーポレート)

ファーウェイ・ジャパン、中高生向けICT研修プログラム「未来の種JAPAN」を岡山県の専門学校、日本ITビジネスカレッジで開催

2022年5月16日、華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、「学校法人せとうち 日本ITビジネスカレッジ」(岡山県瀬戸内市)にてICT研修プログラム「未来の種JAPAN」を実施、22名の生徒が受講しました。同校は、実用的なIT&介護スキル人材を育成するために2018年4月に開校した専門学校で、これまで16カ国からの留学生を受け入れています。




講演には株式会社ClayTechほか、数々の企業で取締役・顧問を務める九頭龍雄一郎氏が登壇。「時代のエンジニア像」をタイトルに、ICT技術の進化は時と場所と言語、空間を超越したスマートワークを可能にすること、さらに“いつでも、どこでも、誰とでも働ける”を実現するヒントと事例が紹介されました。

続いてファーウェイ・ジャパンの担当者から、SDGsの達成につながるICTの活用例を紹介。通信の基礎知識を交えながら、「ICTはSDGs課題である教育や医療、環境など格差改善に大きく貢献する」と解説しました。

最後に「私たちの未来を考える」をテーマとしたグループワークを実施。人口減少、デジタル環境の整備、若年層の流出人口増加など地域が抱える様々な課題に対して、ICT技術を活用した解決策を考えていきます。



ディスカッション後、各グループからは「小さなアミューズメントパークを作り、新しい購買体験が可能なリアル店舗を整備する。自動運転バスなど、パーク内での移動手段にもICT技術を活用する」「高齢者が販売する農作物や工芸品を、若者がSNSなどのICTツールを活用して積極的にPR支援する。ICT技術を使えば、都会にいる若者でも地元の一次産業を支援できる可能性がある」「ICT技術を活用して、遠隔医療の仕組みを本格的に整備していく」といったアイディアを発表。斬新かつユニークなアイディアに講師や先生方から大きな拍手が送られました。

プログラム終了後に学生へ実施したアンケートでは「大変面白い学びとなった。次回もあればぜひ参加したい」「ICT技術を使えばSDGsの課題をはじめ、多くの問題が解決できることを学べた」「普段学校でもICTについて勉強しているが、今回のプログラムでさらに思考が深まった」という感想が寄せられました。

ファーウェイ・ジャパンは、CSR活動として、復興支援や環境保全活動、グローバルICT人材育成などをテーマとしたICT教育プログラム「Seeds for the Future」を展開しています。2020年からは、多様なキャリアの可能性を広げることを目的に、中高生向けに「未来の種JAPAN」を開始。同プログラムは90分間で、テクノロジーや情報通信技術に関する2つの講演と社会課題の解決策を考えるグループワークを実施しています。全国各地の中学、高校で開催しており、2021年度のプログラム参加者は1,700名以上に及びました。

ファーウェイが目指すのは、グローバルのビジネスで培った経験と知識を活用し、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の恩恵を届けることです。今後も日本の若者や子どもたちに最先端の情報通信応用例の解説を通じて、 ICTへの興味を喚起し、将来を担う人材を育てる活動に取り組んで参ります。

ファーウェイ・ジャパンのCSR活動について
https://www.huawei.com/jp/sustainability

未来の種JAPANについて
https://www.huawei.com/minisite/seeds-for-the-future-japan/




企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン