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チェック・ポイント、最高のセキュリティと最適化されたインターネット接続を実現するブランチオフィス保護ソリューション、Quantum SD-WANを発表

(2023/3/6)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社

ゼロデイ攻撃やフィッシング攻撃、ランサムウェア攻撃を包括的に防止し、1万以上のアプリケーションとユーザーとの間に最適化されたルーティングを提供


包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、米国時間2023年2月9日に、Check Point Quantumゲートウェイの最新ソフトウェアブレードであるCheck Point Quantum SD-WANを発表しました。Check Point Quantum SD-WANは、最高レベルのセキュリティを最適化されたネットワークおよびインターネット接続と組み合わせて、第5世代のサイバー攻撃からブランチオフィスを保護することができます。

従来のネットワークアーキテクチャでは、すべてのトラフィックがクラウド上の目的地に到達する前にデータセンターを経由するため、パフォーマンス低下を招く可能性のあるボトルネックが生まれてしまいます。各ブランチオフィスでは、パフォーマンスを向上しコストを削減するために、Software-defined Wide Area Network (SD-WAN)技術を使用して拠点とクラウドをダイレクトに接続しています。しかし、市場にある既存のSD-WAN技術のほとんどは、セキュリティを考慮して構築されていません。ブランチオフィスのSD-WANをインターネットに直接接続すると、従来のデータセンターベースのセキュリティを迂回するため、オフィスがサイバー攻撃にさらされてしまうことになります。

Miercom社の最新レポートによると、Check Point Quantumゲートウェイは新型のマルウェアやフィッシング攻撃を99.7%ブロックし、ゼロデイ攻撃やランサムウェア攻撃も防ぐことが実証されています。Quantumゲートウェイをブランチオフィスレベルで展開することで、1万を超えるアプリケーションとユーザーとの接続性を最適化しつつ最高のセキュリティを実現するソリューションを、手頃な価格で導入が可能です。

チェック・ポイントの製品管理部門バイス・プレジデントであるエヤル・メノ-(Eyal Manor)は、次のように述べています。
「近年、数多くの組織がデジタルトランスフォーメーションの加速期を迎えています。さまざまなサービスやアプリケーションがクラウドへと移行したことにより、接続の方式も従来のデータセンター接続からブランチオフィスとインターネットの直接接続へとシフトしています。この移行期の間、多くのオフィスがスピードや敏捷性と引き換えにセキュリティの強固さを犠牲にし、その結果としてセキュリティポリシーの一貫性のなさやサイバー攻撃のリスクが高まっていました。チェック・ポイントのQuantum SD-WANを使用すれば、支店や営業所は接続性を損なうことなく、コスト効率の高い統合されたソリューションによって最高のセキュリティを手に入れることができます」

チェック・ポイントのQuantum SD-WANには以下の機能が含まれています。


万全のブランチオフィスセキュリティ: 接続の高速さとセキュリティのいずれかを選択する必要は、もはやありません。新しいマルウェアを99.7%ブロックするQuantum SD-WANは、既知の脅威と未知の脅威、DNS攻撃やランサムウェア、フィッシングなど、ブランチオフィスを脅かすすべての脅威を防止します。
Zoomの中断をなくす:強固なセキュリティは、必ずしもデジタルトランスフォーメーションの妨げになるものではありません。不安定な接続を1秒未満でフェイルオーバーしてWeb会議の中断をなくすこのソリューションは、インターネット接続の遅延、ジッター、パケットロスを監視しながら、1万を超えるアプリケーションとユーザーとのルーティングを最適化します。
完全なSASEソリューション:チェック・ポイントは、最新のSD-WANソリューションの投入により、ユーザーとブランチオフィス間で一貫したセキュリティと接続性を提供します。Quantum SD-WANとHarmony Connect(SSE)のソリューションを組み合わせることで、チェック・ポイントのInfinityクラウドプラットフォームで管理される完全なセキュリティとインターネットアクセスのソリューションであるSASEを実現することができます。



ESGのネットワーキング担当主席アナリストであるボブ・ラリベルテ(Bob Laliberte)氏は次のように語っています。
「さまざまなアプリケーションが複数のクラウド上に分散している現在、セキュリティ確保のためにすべてのトラフィックをデータセンター経由でルーティングしている多くの組織では、アプリケーションのレイテンシーの問題が原因となってユーザーエクスペリエンスが損なわれています。現代のIT環境で必要とされているのは、セキュリティを犠牲にすることなくブランチオフィスからクラウド上のアプリケーションへの直接アクセスを可能にするSD-WANソリューションです。チェック・ポイントのQuantum SD-WANはセキュリティ第一のアプローチを採用しているため、企業はパフォーマンスとセキュリティの両方を最適化し、最高のユーザー体験を実現することができます」(※1)

※1: (出典)ESGリサーチ、テクノロジーへの支出意向調査、2022年12月
北米・西ヨーロッパから742名の回答者。

製品の提供について
Check Point Quantum SD-WANは現在お求めいただくことが可能です。製品の機能や仕様についての詳細は、こちらからご覧ください。< https://www.checkpoint.com/solutions/sd-wan-security/ >

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。Check Point Infinityの各ソリューションはマルウェアやランサムウェアを含むあらゆる脅威に対して業界トップクラスの捕捉率を誇り、第5世代のサイバー攻撃から企業や公共団体を守ります。Infinityは、企業環境に妥協のないセキュリティを提供し第5世代の脅威防御を実現する4つの柱で構成されています。リモートユーザー向けのCheck Point Harmony、クラウドを自動的に保護するCheck Point CloudGuard、ネットワーク境界を保護するCheck Point Quantum、そして防止優先のセキュリティオペレーションスイート、Check Point Horizonです。チェック・ポイントは10万を超えるあらゆる規模の組織を守っています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/
・Twitter: https://twitter.com/checkpointjapan
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-4332-2354
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

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