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組織現場で求められる、基本+最新の情報セキュリティ知識を月2回・5分で獲得/『SPC Leak Detection』オプションで教育コンテンツの提供開始

(2023/3/8)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ソースポッド

組織現場で求められる、基本+最新の情報セキュリティ知識を月2回・5分で獲得/『SPC Leak Detection』オプションで教育コンテンツの提供開始

提供開始記念の特別半額キャンペーンを開催

株式会社ソースポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本剛、以下 ソースポッド)は、月2回・各5分で、標準的な情報セキュリティ知識と、情勢に即した最新のセキュリティ脅威に関する知識・対策を身につけられる従業員向け教育コンテンツを、2023年5月より、OSINTによる漏洩アカウント自動検知サービス『SPC Leak Detection』の『情報セキュリティリテラシー向上オプション』として提供いたします。 組織業務のIT活用が進み、従業員個人の情報セキュリティリテラシー改善が急務となる一方、日々変容する攻撃手法に対応し、日常的に高いリテラシーを維持するには、年1回の研修機会のみでは困難を極めます。本オプションの提供により、年1回の研修機会ではフォローできない、日々変容するセキュリティ脅威に関する教育までも随時実施可能となり、就業環境で必要とされる、従業員個人のセキュリティリテラシー向上・インシデント防止策としてご活用いただけます。 また、提供開始を記念し、2023年6月末までに本オプションをご契約されたお客様は、1年間半額でご利用いただけるキャンペーンも実施いたします。






背景

昨今、生産性向上・就業環境改善を狙った組織業務のIT活用が進んでいます。一方、先進国内で最もITスキル・情報セキュリティ意識が低い日本(※)では、こうしたツールを活用するにあたり、従業員個人のリテラシーにばらつきがある・低いことが問題となっており、基礎的な知識の底上げに加え、セキュリティ意識の改善が必要となってきています。

しかし、従来行うような年1回の研修・eラーニングでは、標準的な知識の提供はできても、日々変容する情報セキュリティの攻撃手法に対応することは困難を極めます。加えて日常的にリテラシーの高さを維持するには、年1回だけの勉強機会では効果が薄く、根幹的な意識改善に働きかけることは難しいのが現状です。

※引用(2018年1月ガートナー調べ:ITスキルを習得するための手段や機会、関心について/業務用途のデジタル・テクノロジのスキルに関する自己評価について)



本コンテンツの実装により見込める効果

今回の実装により、下記効果が見込めます。

■ITを活用する就業環境における、人的なインシデントの防止
新たな脅威の台頭や、多くのサービスやツールに関わる現代組織の就業環境では、新たな情報セキュリティの知識や、日々変容するセキュリティ脅威への理解が一層必要とされています。
日常的に短時間で受講できる教育コンテンツを活用することで、大掛かりな研修を行わずとも、従業員のリテラシーを向上させ、セキュリティ施策としてご活用いただけます。

■セキュリティ教育を最小工数で恒常的に運用可能
管理者様の最低限のチェック・設定だけで、通知から受講管理まで手放しで行える体制をご用意。
従業員個人へは、『SPC Leak Detection』の利用者用画面【Leak Check Center】を通し提供するため、アカウント登録から個別通達、管理等の手間がなく、多忙な業務の中でも運用がしやすい体制を築けます。

■変化の速いセキュリティ脅威に関する対策情報を提供
日々攻撃手法が変わるセキュリティ脅威に対するアラートや、実際に発生したインシデントを題材に、時流に即したセキュリティの教育コンテンツをソースポッドが随時発信。
定型的な知識を補う年1回の研修ではできない、流行を踏まえた知識の提供や、情報セキュリティのリテラシーを日常的に維持・向上するよう啓蒙できます。



本コンテンツの特長

■基礎知識から最新情勢まで網羅。5分でおさえられるセキュリティ脅威の情報を提供。
基本的な知識となる標準コンテンツに加え、最新の時流を踏まえたセキュリティアラートコンテンツの2種を月次配信。
5分程度の短時間で概要をつかめる、ポイントをおさえたコンテンツなので、日々の業務の中でも苦なく学ぶことができます。

■研修準備を最小に抑える、月2回の手軽配信と、各種カスタマイズ機能
情報コンテンツは、月2回、ソースポッドが配信するため、管理者様は最低限の初期設定で、以後自動で運用ができます。
また、お客様独自のコンテンツを作成できる編集機能や、掲載する配信コンテンツを選べる機能も搭載しているため、組織に合わせたカスタマイズも可能です。

※本コンテンツは、『SPC Leak Detection』のStandard Editionをご契約された方限定の提供となります。詳細はお問い合わせください。



特別キャンペーンの実施について

『情報セキュリティリテラシー向上オプション』の提供開始を記念し、2023年6月末までに本オプションをご契約される全てのお客様を対象に、1年間半額でご利用いただけるキャンペーンを開催いたします。
詳細はお問い合わせください。



SPC Leak Detection について

『SPC Leak Detection』は、組織のアカウント漏洩対策として、現在120以上の大学で導入され、企業・官公庁での導入も増加しているサービスです。
組織のアカウント情報の漏洩を常時自動で検知・通知し、管理者・アカウント利用者双方が漏洩情報を閲覧できる機能を搭載。アカウント漏洩時に組織のセキュリティ管理者が介在せずとも、アカウントの利用者本人に速やかなパスワード変更を促せる機能を有しております。(特許取得)
また、年1回の研修だけで身につかない、時流に即したリテラシーの醸成にご活用いただけるよう、基本的な情報セキュリティの知識だけでなく、日々変容する脅威に関する知識・対応が身に着く教育コンテンツをオプションで提供いたします。

本サービスの詳細については、下記をご参照ください。
https://lp.source-pod.co.jp/spcleakd/



会社概要/問い合わせ先

■株式会社ソースポッドについて
2006年の創業以来、一貫して、法人向けメールシステムに特化した事業を展開。クラウドメール誤送信対策・PPAP対策「SPC Mailエスティー」等メールセキュリティサービスの提供・運用・管理に10年以上携わってまいりました。昨今は中央官庁や地方自治体、大手金融機関をはじめとする企業、大学などの教育機関といった多くのお客様にサービスを提供しております。
また、サイバーセキュリティサービスとして、OSINTによる漏洩情報検知サービス「SPC Leak Detection」と、【本当に効果のある】標的型メール訓練サービス「SPC 標的型メール訓練」を提供しております。
https://www.source-pod.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ
(サービスの詳細・お申込について)
株式会社ソースポッド 営業部
https://www.source-pod.co.jp/consulting/contact/
TEL:03-5213-4842

(プレスリリースの内容について)
株式会社ソースポッド 事業開発部
https://www.source-pod.co.jp/contact/
TEL:03-5213-4842

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