TSA Groupとブラウブリッツ秋田がSDGｓシン・プロジェクトを始動！第１弾はアップサイクル商品を開発・販売し 収益を地域貢献活動へ

トヨタカローラ秋田と秋田トヨぺットからなる「TSA Group」と、日本プロサッカーリーグに加盟するJ2クラブチーム 「ブラウブリッツ秋田」は、SDGｓシン・プロジェクトを立ち上げました。 その第１弾としてアップサイクル商品を開発・販売し、収益を地域貢献活動へ活用することをお知らせします。


記者会見 【開催概要】
〇日 時：４月５日（水）1１：00～
〇場 所：秋田市山王四丁目1番1号
　　　　２階プレゼンテーションルーム
〇出席者：
TSA Group（トヨタカローラ秋田／秋田トヨペット）
代表取締役社長　伊藤　哲充

株式会社ブラウブリッツ秋田
代表取締役社長　岩瀬　浩介


廃棄される販促ツールに着目
TSA Groupは秋田県SDGsパートナー登録企業として2030年までの指標を掲げ、達成を目指しております。その取組みの一つとして、販促ツールを活用したアップサイクル商品に着目しました。
起点は、トヨタ自動車株式会社の斡旋ツールを管理するトヨタ・コニック・プロ株式会社からのツール再利用提案です。
販促ツールは新型車の発売に合わせて購入し、一定期間使用して廃棄しております。とくに、屋外展示を主目的とした旗幕はサイズが大きく、雨風にさらされて汚れやすく、大きなごみとなっていました。屋外で使用する為に丈夫な素材を使用していること、使用期間が3ヵ月前後と短いことから、再利用に十分な価値があると考え、旗幕を活用したアップサイクル（※）商品の制作、並びに販売と、収益を地域のために活用するプロジェクトを企画しました。

※サスティナブル（持続可能）なモノづくりの新たな方法のひとつ。廃棄予定であったものに手を加え、価値をつけて新しい製品へと生まれ変わらせる手法です。 別名「クリエイティブ・リユース（創造的再利用）」とも呼ばれており、素材や形などの特徴を生かし、より良いものへと作り変えます


ブラウブリッツ秋田と共同で商品を開発
商品開発にあたり、TSA Groupがスポンサー契約をしているブラウブリッツ秋田にお声がけし、プロジェクトの趣旨に賛同いただきました。プロジェクト会議には、代表取締役社長岩瀬浩介氏、クラブコミュニケーター前山恭平氏、さらに選手を代表して、中村亮太選手、井上直樹選手、吉田伊吹選手の3名にも参加いただきました。
考案した商品は、素材の特性を活かした「ポータブルクッション」と「カラビナ付きキーホルダー」の2種類。
TSA Group今季冠マッチ開催日である9月23日（土）モンテディオ山形戦にて、会場で販売を開始します。


プロジェクト　ロゴ




開発商品紹介
■ポータブルクッション
コンパクトで持ち運びやすい！便利な折りたたみクッション。防水素材に加え、
低反発素材を使用しているため、サッカー観戦はもちろん様々なシーンで活躍します。
商品にはブラウブリッツ秋田の選手サイン付き。
※掲載画像は試作中のもので、実際の販売商品と異なる場合がございます。



■カラビナ付きキーホルダー
キーホルダーはいくつあっても嬉しいもの｡カラビナタイプで取り外しも簡単｡
商品にはブラウブリッツ秋田の選手サイン付き。
※掲載画像は、試作中のもので、実際の販売商品と異なる場合がございます。



今後の展開
商品が完売した時点で、収益の全額を地域の子ども達のスポーツ振興に活用します。
TSA Groupとブラウブリッツ秋田は、今後もSDGｓシン・プロジェクト活動を続けていきます。


会社概要
TSA Group（トヨタカローラ秋田／秋田トヨぺット）
〒010-0941 秋田県秋田市川尻町字大川反233-7
電話番号：018-880-1500

株式会社ブラウブリッツ秋田
〒010-0951
秋田県秋田市山王3丁目1-7 　東カンビル1F
電話番号：018-874-9777

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000119132.html