企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

NTTグループの音響ブランド「nwm(ヌーム)」 世界初PSZ技術搭載のワイヤレスパーソナルイヤースピーカーを4月3日より一般販売開始

(2023/4/3)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:NTTソノリティ株式会社

NTTグループの音響ブランド「nwm(ヌーム)」 世界初PSZ技術搭載のワイヤレスパーソナルイヤースピーカーを4月3日より一般販売開始

~”耳をふさがないのに音漏れを抑える”一緒に暮らせるイヤホン”~

 NTTソノリティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:坂井 博、以下「NTTソノリティ」)は、この度、耳元だけに音を閉じ込める世界初のPSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)技術を搭載したワイヤレスパーソナルイヤースピーカー「nwm MBE001」の一般販売を、2023年4月3日より開始いたしました。  「nwm MBE001」はオープンイヤーなのに音漏れを最小限に抑え、“一緒に暮らせるイヤホン”をコンセプトにしています。長時間のリモートワークやオンライン会議、家事、育児に忙しいワーママ・ワーパパ世代に最適なブランド初の完全ワイヤレス製品です。下記のお取扱店にてお買い求めいただけます。 NTTソノリティは、今後もより多くのお客様に「nwm」製品をお届けするため、取扱店舗をさらに拡大してまいります。


ワイヤレスパーソナルイヤースピーカー 「nwm MBE001」(右)






1.“一緒に暮らせる”PSZ技術搭載のパーソナルイヤースピーカー
 「nwm」初の完全ワイヤレス製品である「nwm MBE001」にはPSZ技術を搭載。日常のあらゆるシーンで“一緒に暮らせる”コンセプトを実現します。


■nwm MBE001の特徴
□オフィスや静かな公共空間で
 「オープンなのに耳元だけに音を閉じ込める」世界初のPSZ技術を搭載。周りへの音漏れを最小限に抑えるから、オフィスやカフェでも気兼ねなく楽しめます。直径12mmのドライバーを搭載し、まるでBGMのようなバランスの取れた自然な聴き心地を実現しています。


□リモートワークやオンライン授業に
 耳の形状データを検証して導き出したデザインは、見た目にも「耳をふさがない」ことを追求しました。自分の声がこもらないから話しやすく、しかも着けていることを忘れるほどの軽いフィット感。長時間続くリモートワークやオンライン会議でもストレスフリーに過ごせます。


□家事や育児に
 オープンイヤーだから、音楽や動画コンテンツを楽しみながらも周囲の音や声がシームレスに耳に入ります。インターホンの音、そばにいる家族の呼びかけやペットの鳴き声にも気づけて安心。イヤホンを着けたままでも自然な会話が可能です


□専用アプリでより便利に、より自分好みに
 nwm MBE001専用アプリ「nwm Connect」(iOS 、Android)は、シンプルなインターフェイスで、製品状況のチェックやプリセットのイコライジング設定、本体ソフトウェアのアップデート、ボタン操作の確認が可能です。


2.製品仕様

正式名称    :ワイヤレスパーソナルイヤースピーカー nwm MBE001
価格(税込)  :オープン価格
発売日     :2023年4月3日(家電量販店やオンライン等で順次展開)
型式      :ダイナミック型
使用ユニット  :Φ12 mm
Bluetooth(R)   :Bluetooth Ver.5.2
バージョン
対応Bluetooth  :A2DP, HFP, AVRCP
プロファイル
対応コーデック :SBC, AAC, aptX
マイクロホン  :ECM (無指向性)
電池持続時間  :最大6時間(音楽再生時)※
充電時間    :約2.5時間※
防水基準    :IPX2相当
質量      :約9.5 g (片側)
付属品     :キャリングケース(バッテリー非搭載)
         充電用USBケーブル(USB Type-A USB Type-C (R))
※使用条件、使用環境により変わります。上記仕様は、予告なく変更する場合があります。

【商標について】
Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、NTTソノリティ株式会社はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。Qualcomm aptX はQualcomm Technologies International, Ltdの製品です。Qualcommは米国および他の国々で登録されたQualcomm Incorporatedの商標で、許可を受けて使用しています。aptX は米国および他の国々で登録されたQualcomm Technologies International, Ltd.の商標で、許可を受けて使用しています。 USB Type-C(R)は、USB Implementers Forumの登録商標です。
iOSは、Apple Inc.のOS名称です。IOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。AndroidはGoogle LLCの商標です。nwmは、NTTソノリティ株式会社の登録商標または商標です。その他、本書に記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標または商標です。


◇パーソナライズドサウンドゾーン(PSZ)技術とは

 「聴きたい音」のみを届け「聴かれたくない音、聴きたくない音」を届けないようにする、究極のプライベート音響空間(パーソナライズドサウンドゾーン)の構築を目指す技術で、NTTコンピュータ&データサイエンス研究所で開発されました。(※1)
 「nwm」のオープンイヤー型に適したPSZ技術(※特許出願済)は、ある音波(正相)に対して逆相の音波を当てることで音波同士が打ち消し合い、音が聞こえなくなる作用に着目。特殊なハードウェア設計により特定のエリアに限定した音を再生します。耳元に小さなカプセルのような音の空間が生まれるため、耳をふさがなくても周囲への音漏れを最小限に抑えます。
※1関連リリース: 日本電信電話株式会社2022年11月9日
「耳を塞ぐことなく利用者にしか聞こえないイヤホンの設計技術を開発~利用者に音を届けながら周囲への音漏れを打ち消す音波制御を単一スピーカーで実現~」
https://group.ntt/jp/newsrelease/2022/11/09/221109a.html


◇nwm ブランド公式サイト



 “nwm “はNTTグループ初のコンシューマー音響ブランドです。 リモート会議中のママ、電話をするパパ、動画を楽しむ子ども。それぞれが別々の作業をしていても、邪魔することなく、分断もすることなく、シームレスにみんなが快適につながることができたら。私たちnwmは、そんなこれからの働き方・暮らし方をあなたと一緒に考え、それを「音のテクノロジー」で実現したいのです。追求したいのは没入感ではなく、周囲とつながる気持ちよさ。さあ、音で叶えよう、共に描いた未来を。 https://nwm.global/


◇NTTソノリティ
 最先端の音響信号処理技術を用いて音響関連事業を行う会社として2021年9月1日に設立されました。音を仕分ける・音を閉じ込める・特定の音を見つけ出す、という3つの技術を使い、ビジネスやプライベートなど様々なシーンで一人一人に快適な音響空間を実現する製品やサービスを提供してまいります。
https://ntt-sonority.com/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン