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(2023/7/4)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:リンナイ株式会社
プラズマクラスター技術搭載
リンナイ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:内藤 弘康)は、近年の室内における空気環境への関心の高まりを受け、空気清浄機付きガスファンヒーター「Wiz(ウィズ)」をモデルチェンジし8月1日に発売します。
「Wiz」は、暖房シーズン以外も空気清浄機として使用可能で、室内の空気を循環させ、快適で効率的な空調を実現するサーキュレーターとしても機能します。ガスファンヒーター、空気清浄機、サーキュレーターをそれぞれ別に使用する場合と比べて、場所をとらず広々とお部屋を使うことができます。
また、本体に収納できる赤外線リモコンが新たに付属し、より洗練された上質な見た目で、すっきりとお部屋に馴染むデザインへと生まれ変わりました。
希望小売価格 税込133,210円(税抜121,100円)
暖房のめやす 木造15畳まで/コンクリート造21畳まで
空気清浄適用床面積 21畳まで
ガスファンヒーター Wizの特長
年中使用できる空気清浄機を搭載
空気清浄シロッコファンの大型化により空気清浄適用床面積は従来の15畳から21畳へと広がりました。家族が集まるリビングなど、広い空間にも対応。空気環境を一年中快適にします。また、ファンで空気を吸い込み、フィルターでしっかり汚れを除去する機械集じん式採用で約95%※2の集じん効率を実現しました。高性能の集じんフィルターを搭載し、ダニ、カビ、花粉やタバコの煙※3などの空気汚れはもちろん、PM2.5にも対応しており、0.1~2.5μmの粒子を99%キャッチ※4※5します。ホコリセンサーも搭載し、自動運転モードではホコリ、花粉、タバコの煙などを検知して風量を自動で切り替え、お部屋の空気を清潔に保ちます。
抗菌・抗ウイルス・抗アレルゲン機能付き集塵フィルターカバー材を採用
抗菌※6・抗ウイルス※7・抗アレルゲン※8の効果を持つカバー材を新たに採用し、集塵フィルター表面に付着した菌、ウイルス、アレル物質を抑制し、清潔に保ちます。
プラズマクラスター技術搭載で浮遊花粉アレル物質の抑制と部屋干し臭、付着汗臭を消臭
室内の空気を浄化するプラズマクラスター技術の効果※9
付着汗臭をスポット消臭※10(新機能)
部屋干し衣類の生乾き臭※11をスポット消臭(新機能)
浮遊花粉アレル物質※12の作用を抑える(新機能)
浮遊菌※13の作用を抑える
浮遊ウイルス※14の作用を抑える
赤外線リモコンを搭載
シンプルで使いやすいリモコンが付属します。リモコンホルダーは天板一体型で、未使用時にはすっきり収納できます。暖房のON/OFFはもちろんのこと、設定温度、スポット暖房能力の調整や空気清浄とイオン運転のコントロールも可能です。
ガスファンヒーターWiz その他の機能
気くばりエコとサーキュレーション効果によりガス消費量を20%※15削減
お部屋の天井付近に溜まった暖かい空気を循環させることで、足元まで暖かさが広がります。室内の上下の温度差が小さくなり、室内を効率よく暖められるため、快適性に加えて省エネ性もアップします。
洗練された上質なデザイン
天板部はブラックで統一し、フラットですっきりとした見た目です。多機能ながら要素を少なくし、シンプルでお部屋に調和するデザインを追求しました。視認性を向上させ、より見やすい操作部を採用しています。
主な仕様
詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください。
https://www.rinnai.co.jp/releases/2023/0703/
※1 プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
※2 集じん効率・脱臭性能は、日本電機工業会の家庭用空気清浄機規格JEM1467試験による。
※3 タバコの有害物質(一酸化炭素等)は、除去できません。
※4 試験方法:日本電機工業会の家庭用空気清浄機規格JEM1467試験による。判定基準:0.1~2.5μmの微小粒子状物質を、32m3(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること(32m3(約8畳)の試験空間に換算した値)。
※5 換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮していません。
※6 ●試験機関:(一財)カケンテストセンター ●試験番号:OS-20-049863(1)(2021年1月12日発行) ●試験方法:JIS L 1902:2015に基づく ●試験対象:2種類の菌 ■試験結果:抗菌活性値2.0以上
※7 ●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構 ●試験番号:20221039420-1(2022年1月17日発行) ●試験方法:JIS L 1922:2016に基づく ●試験対象:1種類のウイルス ●試験結果:抗ウイルス活性値2.0以上
※8 ●試験機関:(株)ビオスタ ●試験番号:15-an-TR-5(2020年12月18日発行) ●試験方法:サンドイッチELISA法 ●試験対象:5種類のアレル物質を99%以上低減 ■試験結果:アレル物質を99%以上低減
※9 ●約6畳~10畳相当の試験空間におけるプラズマクラスターイオン発生機を用いた実証結果です。イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。●プラズマクラスターの効果は、使用場所の状況(温度・湿度、広さ、形状、エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や商品特性、使いかた(イオンの吹き出し方向・運転モード・運転時間など)によって異なります。●プラズマクラスター技術には、ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質の作用を抑え、浮遊するカビ菌を空中で除去する効果はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。
※10 ●試験方法:汗のニオイ成分を付着させた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。●試験結果:約6時間で気にならないレベルまで消臭。RC-B5801ACPで実施。風量「弱」運転で実施。
※11 ●試験機関:シャープ(株)調べ ●試験方法:部屋干し衣類の生乾きにニオイ成分を付着させた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:約3時間で気にならないレベルまで消臭。RC-B5801ACPで実施。風量「弱」運転で実施。
※12 ●試験機関:暮らしの科学研究所(株) ●試験方法:約25m3(約6畳相当)の試験空間に花粉のアレル物質を浮遊させ、アレル物質をELISA法で測定。■試験結果:約27分で抑制。風量「強」運転で実施。
※13 ●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター ●試験成績書:第23017813001-0201号(2023年5月22日発行) ●試験方法:約25m3の試験空間で日本電気工業会 規格(JEM1467)の「浮遊ウイルスに対する除去性能評価試験」を参考に実施。
※14 ●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター ●試験成績書:第23017813001-0101号(2023年5月22日発行) ●試験方法:約25m3の試験空間で日本電機工業会 規格(JEM1467)の性能評価試験にて実施。 ●試験対象:浮遊した1種類のウイルス ●試験結果:約30分で99%抑制。RC-B5801ACPで実施。風量「強」運転で実施。
※15 空気清浄+イオン運転の風量が「中」の場合。
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