衣類も洗濯機本体も清潔に保つ機能が進化 AQUA ドラム式洗濯乾燥機『まっ直ぐドラム2.0』を発売

見やすく操作しやすいパネルや右開き扉の追加で使いやすさが向上

アクア株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO：杜 鏡国）は、銀イオンの抗菌効果で衣類の清潔を保つ「エアウォッシュプラス」を搭載し、操作パネルの進化や洗濯機のお手入れ機能の充実化で使いやすさが向上したドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム2.0（AQW-DX12Pほか）」を2023年10月19日（木）より順次発売いたします。



ドラム式洗濯乾燥機　AQW-DX12Pの特長
銀イオンで衣類を抗菌コートする「エアウォッシュプラス」搭載

「カビケア槽自動おそうじ」「らくらく槽乾燥」を新たに搭載し、洗濯機の自動お手入れ機能を強化

見やすいアイコンと大きなタッチキーでタッチパネルの操作性を向上


近年、家事の効率化へのニーズの高まりによりドラム式洗濯乾燥機の需要は年々増加していますが、洗濯容量の大容量化とともに本体も大型化しており、設置性に課題がありました。しかし、AQUAの「まっ直ぐドラム」は本体のコンパクト設計でこの課題を解決し、設置性を高めました。これにより、設置場所の制約によってタテ型洗濯機からの買い替えを諦めていた方や、単身世帯にもご利用いただいています。
今回発売する「まっ直ぐドラム2.0　AQW-DX12P」（以下、本商品）の特徴的機能である「エアウォッシュプラス」は、従来の「エアウォッシュ」の除菌（※1）・消臭（※2）・シワ伸ばし効果に、銀イオンによる「抗菌（※3）」機能を追加しました。コートやジャケット等の頻繁に水洗いできない衣類の清潔をキープします。
また、本商品ではお手入れの手間軽減と洗濯機本体の清潔性を向上させる「自動おそうじ機能」を充実化。従来機種から搭載している「乾燥フィルター自動おそうじ」と「ドアパッキン自動おそうじ」に加え、洗濯のたびに洗濯槽の裏側を洗い流す「カビケア槽自動おそうじ」、洗濯槽を乾燥させて黒カビを抑制（※4）する「らくらく槽乾燥」機能を搭載しました。
さらに、ユーザーからのお声を受け、操作パネルの傾斜や表示を見直しました。パネルを上からも見えやすい角度に調整し、各コースのアイコン表示で視認性や操作性を高めました。また、本商品より扉に「右開き」を追加し、間取りや家事動線に合わせて扉の開きをお選びいただけるようになりました。
「まっ直ぐドラム2.0」は本商品の他、同容量のベーシックモデルや、奥行薄型の洗濯容量10kgモデル（2024年1月中旬発売）を含む全3機種をラインナップし、容量や搭載機能をニーズに合わせてお選びいただけます。
当社は衣類・洗濯機本体の清潔性や使いやすさを大きく進化させた「まっ直ぐドラム」で、毎日の快適なお洗濯を提案してまいります。

【AQW-DX12P　主な商品特長】　
●銀イオンで衣類を抗菌コートする「エアウォッシュプラス」搭載
頻繁に水洗いができない衣類や布製品をリフレッシュできる「エアウォッシュ」機能（従来機種より搭載）に、本商品では銀イオンで雑菌の繁殖を防ぐ抗菌機能を追加しました。
熱とUVで除菌（※1）・消臭（※2）し、温風とミストでシワを伸ばして風合いよく仕上げた後、ドラムのタンブリングで衣類を動かしながら、銀イオンのミストを噴霧し抗菌（※3）コート。衣類の清潔さを保ちます。

●洗濯機のお手入れをラクにする自動おそうじ機能を強化

・乾燥フィルター自動おそうじ
乾燥フィルター（内蔵式）に溜まった糸くず・ホコリを、洗濯運転前と乾燥運転中に自動でワイパーで掻き出して水で洗い流します。流れたホコリは全て排水フィルターでキャッチするので、乾燥機能を使用する度に必要だった、メインの乾燥フィルターのお手入れが不要になりました。乾燥補助フィルターは週に1回程度のお手入れで済むので、掃除の手間が大幅に軽減されます。
また、内蔵の乾燥フィルターから流れた水はフィルターだけでなく、内部のホコリが溜まりやすい部分もまとめて洗い流し、乾燥風路内を常にキレイに保ちます。この糸くずやホコリが溜まりづらい構造により、経年による乾燥性能の低下を防ぎます。



・ドアパッキン自動おそうじ
ドア周りのパッキンに残った糸くずや洗剤の泡を、すすぎや脱水を始める前に水で洗い流します。


・カビケア槽自動おそうじ

洗濯のたびに洗濯・脱水槽の除菌（※5）と黒カビ抑制（※4）をする機能です。すすぎの最後に洗濯槽を高速回転させ、遠心力による強い水流で洗濯槽の裏側の汚れを洗い流すことで、槽を除菌し、黒カビを抑制します。

・らくらく槽乾燥
脱水終了後、電源を切らずに洗濯物を取り出し、ドアを閉めてスタートボタンをタッチすると、1時間ヒートポンプ乾燥します。洗濯・脱水槽の水分を取り除くことで黒カビを抑えます（※4）。


●大きな画面で操作しやすい「LEDタッチパネル」
見やすいアイコンと大きなタッチキーでわかりやすく操作できます。
よく使われる代表的なコースはアイコンをワンタッチで選択でき、他の多彩なコースはセレクトボタンで選べるようになりました。



その他の機能】
●洗濯運転後に乾燥させない洗濯物だけを取り出し乾燥する時や、手洗いの洗濯物を乾かす時に便利な「脱水・乾燥コース」
●水温や汚れの量、布質など10種類の洗濯状況を検知して、自動で洗剤量や洗い時間を調整する「Aiウォッシュ」
●洗い・すすぎの運転中や、乾燥・エアウォッシュのはじめにUVライトを照射し、槽内の水や空気をキレイにしながら、温水や温風で衣類を除菌する「熱・UVパワフル除菌（※6）（ ※7）（※8）」
●洗濯物の量に合わせて液体洗剤と柔軟剤を自動で計量し投入する「液体洗剤・柔軟剤自動投入」


※1：［試験機関］（一財）日本食品分析センター　［試験方法］菌液付着試験布の生菌数測定　［除菌方法］「エアウォッシュ」による　［対象部分］ドラム内の衣類　［試験結果］（菌の減少率）99.0％以上。
※2：［試験機関］近江オドエアーサービス（株）［試験方法］タバコ臭付着試験布を6段階臭気強度表示法にて評価　［消臭方法］「エアウォッシュ」による　［対象部分］ドラム内の衣類　［試験結果］おしゃれ着20分コース：初期3、自然放置3、エアウォッシュ2／標準30分コース：初期3、自然放置3、エアウォッシュ1.5／標準1時間コース：初期3、自然放置2.5、エアウォッシュ1.5。
※3：［試験機関］（一財）ボーケン品質評価機構　［試験方法］JIS L 1902に基づく菌液吸収法　［抗菌方法］「エアウォッシュ」による　［対象部分］ドラム内の衣類　［試験結果］（菌の減少率）99.0％以上。
※4：［試験機関］（一財）日本食品分析センター　［試験方法］ドラム外側に取り付けた培地付着布によるカビ発育確認　［カビ抑制方法］「カビケア槽自動おそうじ」「らくらく槽乾燥」による　［対象部分］ドラム内　［試験結果］カビの発育なし。
※5：［試験依頼先］日本微生物クリニック（株）　［試験方法］ドラムおよび外槽に取り付けた菌液付着プレートの生菌数測定　［除菌方法］「カビケア槽自動おそうじ」による　［対象部分］ドラム内および外槽　［試験結果］（菌の減少率）99.0％以上。
※6：［試験依頼先］（一財）日本食品分析センター　［除菌方法］菌液付着試験布の生菌数測定　［除菌方法］加熱高温水による　［対象部分］ドラム内の衣類　［試験結果］（菌の減少率）99.0％以上。
※7：［試験依頼先］（一財）日本食品分析センター　［除菌方法］菌液付着試験布の生菌数測定　［除菌方法］UVと高温乾燥による　［対象部分］ドラム内の衣類　［試験結果］（菌の減少率）99.0％以上。
※8：［試験依頼先］（一財）日本食品分析センター　［除菌方法］菌液付着試験布の生菌数測定　［除菌方法］「エアウォッシュ」による　［対象部分］ドラム内の衣類　［試験結果］（菌の減少率）99.0％以上。


【商品概要】　
商品情報　URL：　https://aqua-has.com/cp/laundry/drumseries/
AQUAの「まっ直ぐドラム2.0」は最上位モデルのAQW-DX12Pの他、ベーシックモデルのAQW-D12P、奥行616mmの薄型設計AQW-D10P（洗濯容量10kg／乾燥容量5kg　2024年1月中旬発売予定）の計3機種をラインナップ。ライフスタイルや世帯人数などに合わせて必要な容量・機能からお選びいただけます。


※9：付属の排水ジョイントホースを利用時の寸法です。排水ホース直付けの場合、奥行き寸法は735mmとなります。
※10：付属の排水ジョイントホースを利用時の寸法です。排水ホース直付けの場合、奥行き寸法は666mmとなります。

【ドラム式洗濯乾燥機　まっ直ぐドラム2.0　機能比較表】

■AQUAのメッセージ
AQUAは日本で生まれた家電ブランドとして、日本の生活者、家庭に寄り添い、日本ならではのくらしの悩みや要望に向き合いながら発見や気付きを大切にし、アイデアと技術でその課題を解決しています。
この“思いやりの発想”と“確かな技術”で、暮らしの質を高めるというブランドの指針を、「あたらしい思いやりのカタチ。」というメッセージで表現しました。
世界No.1の家電メーカーHaierグループの一員として、生活家電からコインランドリーに至るまで、皆さまの生活がより豊かに、より便利になるような斬新な商品とソリューションをこれからも提供していきます。


■アクア株式会社について
アクア株式会社は、2012年1月、三洋電機の一部事業を継承し設立。
Haierグループの日本法人として、業務用洗濯機や、家庭用の洗濯機、冷蔵庫、掃除機などの
AQUAブランド商品、サービスの企画・開発・販売を行っています。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000045454.html