企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

「Nature Remo」がスマートスイッチ「SESAME bot」に対応

(2023/11/15)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Nature株式会社

「Nature Remo」がスマートスイッチ「SESAME bot」に対応

指ロボットを操作して遠隔でも物理スイッチを押せる、ユーザー待望のアップデート!

「自然との共生をドライブする」をミッションに掲げるNature株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:塩出 晴海、以下「Nature」)が開発・販売するスマートリモコン「Nature Remo 3」および「Nature Remo mini 2」が、CANDY HOUSE JAPAN株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:古哲明 Jerming Gu)が開発・販売するスマートスイッチ「SESAME bot(セサミボット)」に対応しました。このアップデートにより、「Nature Remo」からスイッチやボタンを遠隔操作できるようになりました。



■アップデート概要
本アップデートにより、「Nature Remo 3」「Nature Remo mini 2」および「Nature Remo mini 2 Premium」をお使いの方は、「Nature Remoアプリ(以下、本アプリ)」で「SESAME bot」の操作が可能になりました(※1)。「SESAME bot」は、物理的にボタンを押すことができるスマートスイッチ(指ロボット)です。通常、人の指などで押さなければならない玄関のオートロック開錠ボタンや家電のスイッチも「SESAME bot」を使うことでスマートフォンで遠隔操作ができ、外出先から家電の操作や条件の設定により自動制御が可能です。なお、「Nature Remo」は、「SESAME bot」とBluetooth Low Energy(ブルートゥースローエナジー 以下、BLE ※2)で通信します。

■今後のアップデートの予定について
メーカーやプラットホームの枠を超えた、スマートホームデバイスのシームレスな連携に向けて、CANDY HOUSE JAPANのスマートロックシリーズをはじめ、その他のBLEデバイスへの対応も予定しております。そのためにBLEを用いた通信をパターン化し、機器連携にかかるステップを削減する仕組みを開発・公開し、「Nature Remo」がより多くの機器と連携ができるよう取り組んでまいります。

(※1)「Nature Remo nano」は対応しておりません。
(※2)Bluetooth Low Energyとは、近距離無線規格「Bluetooth」の低消費電力向け規格です。乾電池でも長期間利用できるため、スマートホーム製品でも広く利用されています。

使い方に関する詳細は下記ブログよりご覧ください。
URL:https://nature.global/blog/17344

今回の「SESAME bot」への対応は、「『Nature Remo』でスイッチやボタンを操作したい」という多くのユーザーの声を元に開発を行いました。今後もユーザーの皆様にとって、より快適なスマートホームを実現していただけるよう、ユーザーと共にアップデートを続けてまいります。今後も「Nature Remo」のアップデートにご期待ください。

「SESAME bot」の商品ページはこちら:https://jp.candyhouse.co/products/sesame3-bot

なお、今回のアップデートは、本アプリのver.26.0.2よりご利用いただけます。
本アプリのダウンロードおよびアップデートは、下記URLよりお願いいたします。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/nature-remo/id1193531669
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=global.nature.remo
また、「Nature Remo」本体ソフトウェアはver.1.14.0にアップデートいただきますようお願いいたします。


■「Nature Remo」シリーズについて

「Nature Remo(ネイチャーリモ)」は、累計販売台数60万台を超えるスマートリモコンです。タイマー機能やスマートフォンのGPS、搭載センサーなど条件を設定して、ご自身のライフスタイルに合わせた家電の自動操作を実現します。温度・湿度・照度・人感の4つのセンサーを搭載し、Qrio Lock・mornin’ plusと連携できるフラッグシップモデル「Nature Remo 3」と温度センサーのみ搭載のスタンダードモデル「Nature Remo mini 2」、赤外線飛距離がシリーズ最長のプレミアムスタンダードモデル「Nature Remo mini 2 Premium」、スマートホームの共通規格Matterに対応したエントリーモデル「Nature Remo nano」がございます。

■CANDY HOUSE JAPANについて
「始まりは当時26歳の台湾人のスタンフォード留学生 Jerming Gu が大学内のスターバックスで注文の列に並んでいる時のこと。彼は自分以外の学生が皆、カードをスワイプして颯爽とドリンクを受け取っていく姿を目にし、すぐにデビットカードを作り、財布も小銭も持ち歩かなくなりましたが、ポケットにある鍵、このデコボコした邪魔なものをどうにかしたい。そこで思いついたのが、スマホを鍵にするという発想でした。そう思い立った彼は友人と3Dプリンターを使い、鍵をスマホで開閉させるロボットを開発。彼らは『盗賊アリババ』の魔法「オープン・セサミ(ひらけ、ごま)!」を手に入れたのです!」

■Natureについて
Natureは「自然との共生をドライブする」をミッションに、IoTプロダクトを活用し、再生可能エネルギーへのシフトの実現を目指しています。2017年にスマートリモコン「Nature Remo」を発売、日本のスマートホーム市場を牽引しています。2019年に「Nature Remo E」でエネルギーマネジメント事業に参入し、2022年より電力会社向けのデマンドレスポンスサービスの提供を開始しました。今後はスマートホームからエネルギーマネジメントへ、さらには次世代に向けた電力インフラのアップデートに貢献することにより、エネルギーの新しい未来を創造してまいります。

■CANDY HOUSE JAPAN株式会社 概要
社名  :CANDY HOUSE JAPAN株式会社
所在地 :〒221-0052 東京都中央区入船1丁目9−8 ピエノアーク入船5階
設立  :2017年10月25日
代表者 :代表取締役 古哲明 Jerming Gu
事業概要:スマートロック「SESAME(セサミ)」シリーズをはじめとしたIoTスマートホームデバイスの製造・
     販売、上記に伴うソフトウェア・ハードウェア開発
製品  :スマートロック「SESAME(セサミ)」シリーズ、SESAME bot、SESAME サイクル、オープンセン
     サー
URL  :https://jp.candyhouse.co/

■Nature株式会社 概要
社名  :Nature株式会社(ネイチャーカブシキガイシャ)
所在地 :〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町1-1 KDX横浜ビル 11F
設立  :2014年12月10日
代表者 :代表取締役 塩出 晴海(しおで はるうみ)
事業概要:「Nature Remo」シリーズの企画、開発、製造、販売
  「Nature Remo」シリーズを活用したエネルギーマネジメント事業
製品  :「Nature Remo」、「Nature Remo E」シリーズ
URL  :https://nature.global/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

図解よくわかる 実践!スマート農業

図解よくわかる 実践!スマート農業

原子力年鑑2025

原子力年鑑2025

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい物流現場改善の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい物流現場改善の本

カラー版 目で見てわかる 測定工具の使い方・校正作業

カラー版 目で見てわかる 測定工具の使い方・校正作業

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン